ご訪問ありがとうございます♡
フィンランド母娘の旅行3日目は 光の教会《ミュールマキ教会》《マリメッコ本社》《カンピ礼拝堂》《アカデミア書店》です。
早朝VR(日本のJRみたいな感じ)に乗ってロウヘラ駅へ駅から直ぐの所にあるミュールマキ教会へ行きました。
アカデミー会員である建築家ユハ・レイヴィスカの作品、レイヴィスカは聖堂建築作家として知られています。
朝一番に到着、お掃除に来られていた叔母さんが鍵を開けてくださいました。
中からは心を洗われるようなパイプオルガンの音が流れています。
優しそうなおじいさんが弾いておられました。
近くで聴いていると自然と涙が溢れてきました、持ってきていた千代紙で鶴を折っておじいさんの弾いているオルガンの横にそっと置くと優しい笑顔で答えてくださいました。
聖なる場所は人の心をいつもクリアにしてくれる、優しい光と音に包まれて今ある自分の幸せを感じ、平和を祈り感謝の気持ちが自然と溢れてくるそんなとてもステキな教会でした。ありがとう
↓VRは白いボディに明るいグリーン
(地下鉄 メトロは可愛い赤色です。自転車の絵が有ります!
そう、自転車もOK👌なんです、犬もOK、帰りの電車には大きな犬も乗っていました)
教会を後にまたVRに乗り(シングルチケットは時間制なのでキップに刻印されている時間以内に乗車していないと抜き打ちでチェックされます。行きと帰りと2回ありました。)ヘルシンキまでもどり次は地下鉄でマリメッコのあるヘルットニエミ駅まで行きます。駅からは徒歩で10分くらい歩きます。
日本語の会話がとても新鮮でした!
お昼はマリメッコの社員食堂でランチをしました。食器、テーブルクロス、コップあらゆるものがマリメッコの絵❣️かわいいです。
エスプラナー通りにある アカデミア書店へ
カンピ礼拝堂は高さ11.5メートルで、三種類の異なる木材でできています。礼拝堂の外壁はトウヒ、特殊なタイプのワックスでコーティングされているのでとても艶やかな感じです。内壁はハンノキ、礼拝堂の建具と内扉はセイヨウトネリコでできているそうです。
アカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)は、1969年にフィンランドが誇る建築家アルヴァ・アアルトの設計した、地上3階、地下1階のフィンランド最大の書店です。2階にはカフェ•アアルトがありそこでホットサンドを食べました。
日本語のメニューもあり気楽に注文できます。
今日もよく歩きました。
日本では味わえない新鮮な時間、娘とも普段出来ない会話も有り、お互い色々発見ありです

今日も最後まで読んでいただきおつきあいありがとうございました

明日はまた船の旅 スオメンリンナへ行きます。