vol.124

1.臆病にならない

2.時間をかけない

3.飾りすぎない

4.はしゃがない

5.振り回されない

 

ノンスタ井上さんが自身の著書

『SNSをポジティヴに

楽しむための30の習慣』

で挙げた、

SNSを使う上で大事にしている

五つのポリシー。

 

この本の取材記事を読むと、

とても自然体でSNSと

付き合ってるんやなと思います。

 

 

 

その昔、ネチケットという

言葉がありました。

 

ネチケットとは、

インターネットでのエチケット、

つまりネットのマナーの意味です。

 

 

 

ネチケットという言葉自体は

ほとんど目にしなくなりました。

 

今や死語という人もいますが

その意味は今も

死んでないと思います。

 

つまり、何らかのマナーや

ルールはあると思います。

 

 

 

でも、それがどこにも

書かれてない。

 

だから苦しむ人も

いるんだろうなぁ、と

 

ノンスタ井上さんの

取材記事を読んで思います。

 

 

 

私はノンスタ井上さんのような

スーパーポジティブナルシスト

ではありませんが、

 

いいねの数を競うんじゃなく

リツイート数を競うんじゃなく

 

もっと自分が伝えたいことを

ただ発表すればいい、

 

そしてSNSが嫌になったら

休みましょうという

 

という彼の考え方には共感しました。

 

 

 

以前目にした記事では今どきは

入学前から新入生の

LINEグループができてるとか

 

スクールカーストの温床、助長に

つながっているような記事もありました。

 

 

 

インターネットって、

知りたいことを知れたり

 

離れていても距離感を

感じさせなくできたり

 

 

 

時間と距離を

ぐっと縮めてくれる

インフラだと思います。

 

 

 

楽しい使い方ができる人が

もっともっと増えれば

いいのにな、と思います。

 

 

 

トランプさんの国技館は

スマホだらけでした。

 

1枚写真撮ったらあとは生の動きを

リアルで体感したほうがいいんじゃね?

 

というノンスタ井上さんの言葉に

大きくうなずきました。

 

 

 

そういう私自身、

子どもの運動会では

 

ずーっとスマホの録画中の

画面を見ていた記憶が・・・ガーン

 

 

 

私の母(77歳)が

最近スマホを買ったそうです。

 

私の周りの親戚も

最近スマホを持つ人が増えました。

 

LINEのいいところのひとつは、

気持ちを表すスタンプ

かなぁと思います。

 

でも既読未読を

やたら気にする人がいます。

 

そうなったら

しんどいやろな

と思います。

 

 

 

今年の夏休みは

母親にLINEを教えて

 

広島と奈良で

その距離感を縮めたいな

と思います。

 

※個人間のやり取りはLINE使ってます。

 何でもかんでもチャットワーク推し

 ではありませんてへぺろ