vol.32

何度も言います。

 

ペライチとか

 

 

 

 

Jimdo(ジンドゥー)とか

 

 

 

最近のホームページ作成ツールは

素晴らしい!

 

デザインもきれい

 

操作もしやすい

 

Youtubeとの連動も簡単にできる

 

そして格安爆  笑

 

 

 

むかし(20年以上前)と比べると

隔世の感があります。

 

 

 

じゃあ、素晴らしいツールがあれば

素晴らしいホームページが

作れますね!?

 

 

 

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

 

見た目はね。

 

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

 

クール

ホット

ビューティフル

ホームページできますよ。

 

 

 

これがあれば20年前の私が

お客さんに怒られて

ぷんすかすることも

なかったのか!?

 

ちなみに私がぷんすか!

したときのことはこちら

下差し

 

 

 

うーん、いやぁ

 

素晴らしいツールを持っていても

やっぱりお客さんに怒られて

ぷんすか!状態で帰ったでしょうね。

 

 

 

それはなぜか?

 

 

 

高品質のサイト構築ツールで

見た目はええもんできても

 

そのパーツの選択や配置に

理由はあるのか

image

そこに理由はあるんか!?

 

 

理由

これがないとお客さんも納得しません。

 

 

 

パーツの配置ひとつを変えるにしても、

建設的な意見交換ができません。

 

 

 

なんとなく、これのほうがええ感じ

では結果は出ません。

 

まぐれで結果が出ても、

その理由が分からないので

再現できません

 

 

 

当時の私は感覚

レイアウト提案してました。

 

なのでお客さんが

こうしたい」と言われたら

従うしかなかったのです。

 

 

 

 

そんなことがあってしばらくして。

 

 

ホームページを構築するための

」と出会いました。

 

あなたも聞いたことがあるかもしれません。

 

ランチェスター

弱者の戦略

 

 

 

弱者には弱者の戦略があり

成果を上げるには原理原則がある。

 

 

 

これをホームページ制作に適用し

沢山の会社のホームページで

成果を上げている方に出会いました。

 

 

 

NNA株式会社の佐藤元相さん。

NNA株式会社のHPより)

 

私のホームページ制作のです。

 

ホームページだけではありません。

 

出会って以来今まで

 

何か事業やビジネスモデルを

考える時には常にこの

ランチェスター戦略

 

頭のどこかにあります。

 

 

 

ランチェスター戦略をどのように

ホームページに落とし込むかは

またいずれ触れますが

 

 

 

私がここでお伝えしたいのは

 

原理原則

「型」や「枠」

(いわゆるフレームワークというやつですね)

を勉強し、

 

「なぜこうなるのか」

「なぜそうすればいいのか」

を学ぶことが必要だったということ。

 

次に、

「じゃあこの目の前の問題は

どうすれば解決するか」を

考える時に

 

この原理原則にのっとって

型や枠にはめてみる。

 

そうすることで難しい問題も

考えやすくなる。

 

先人の知恵も借りながら

理由付きの答えが出てくる。

 

 

当時の私に必要だったのは

 

手段(かっこいいホームページを

簡単に作れるツール)ではなく

 

考える軸

だったんだなーと思います。

 

 

 

それからはいろんな型や枠を勉強しました。

 

ビジネスモデルキャンバス

戦略BASiCS

3C分析

MOT(技術経営)

MECE

3S活動

4M変化点管理

などなど。

 

このように、

マーケティングから

製造業から

経営論から

 

いろんな分野の

フレームワークを学んできました。

 

人を動かす

(デールカーネギー著)

という本もとても勉強になりました。

 

ほめ育

人財育成を考えるうえでの

私のベースになっています。

 

こういう考える軸があると

 

何もないところから考えるよりも

とっつきやすくなるので

 

何倍も考えやすくなるし

考えるスピードも速くなります。

 

そしてなにより

話に説得力が出ます。

 

軸がぶれまくりの

中小零細弱小家業の社長さんビックリマーク

 

勉強して、

板坂裕治郎さん

(この人はブログの師匠)の指摘する

 

アホ社長たる4大疾病

(怠惰・傲慢・自堕落・無知)を改善しましょう!!