vol.12
はじめて間もないこのブログ、
天理の親戚が瞬殺で率直な
感想くれるのでなかなか
気が抜けなくなってきました
ありがたいことです
今日は東京出張。
日曜にしては早めに起きて
西大寺から京都へ。
京都からは新幹線。
Facebookとかに新幹線や
飛行機の写真載せたがるのは
おっさんの傾向だそうです。
おっさんだから問題なし
大阪や京都、神戸と比べても
それにしても、東京に行く
たびに思うのは、いつもどこも
人が多いなー、ということ。
仕事で行くところが東京、
秋葉原、神田、新橋、品川など
そもそも人の多いところなので
当たり前ですが。
奈良でも近鉄奈良駅から
餅飯殿（もちいどの）の商店街、
ならまちあたりは人が多い
ですが、多い言うても落ち着きが
あります
東京の人の多さは
何やこれ 
です。
です。こんだけ人が多い通りに面した
店やったら、そら、味に多少の
難があっても人来るやろな
と思ってしまいます。
ま、それだけ地価も高いやろうし
人件費とかもあってそれなりに
大変なことはあると思います
けどね。
こう言うとその土地で
商売してる人からは、
いやいやいやいやいや、
待って待って、僕は僕なりに
あんなことこんなこと、
色々困ってることあるんだよねー
って異論反論あると思います。
そうです。地域によっても
悩みはそれぞれ違います。
東京のことしか言わないコンサルに
東京の事例で話されてもねぇ
奈良の中小零細弱小家業相手に
大企業の成功事例出されてもねぇ
と思ってたら、ツイッターで
こんなん見つけました。
山下翔一／ペライチ創業者@petitsho
さて、そろそろ本題に。東京は、メリットとか商品やサービスの価値で勝負しやすい。マーケティングも効きやすい。いわば「価値経済」がベースだからだ。 一方で地方はそれが通用しづらい。なぜならば地方は「信用経済」がベースだからだ。
2019年02月15日 10:22
これ、今住んでる奈良や、
親が住んでる広島の田舎町を
思い出すと実感することが
かなりあります。
そうそう、経済のベースが
違いまんねん。
道でひととすれ違わない！
駅にも人がいない！
あれ、電車の時間間違えたか？
と思う時も。
そんな町と、24時間眠らない街を
一緒にはできませんよね。
だからよその話をそのまま
鵜呑みにするんじゃなく、
自分とこにはどう取り入れたら
ええやろ、ここを考えな
このへんもおいおい
触れていきます。
それにしても奈良の若い人、
奈良好きがたくさんいますね。
わたしの子どもはもちろん、
周りの奈良県人の誰に聞いても
奈良が良い
って。
って。奈良市内だけでなく郡山の人も
生駒の人も橿原の人も
面白いくらいに自分の住んで
いるところ、育ったところが好き。
これは奈良の人のええとこやなー
と思います。
大阪で生まれ育った私は若い頃
鹿とお寺さんしかない奈良より
大阪や東京が好きでした。
でも、東京は若い時に遊ぶには
事欠かないけど、ずっと生活する
のは私の身の丈には合わなかったです。
おとなになって、経験積んで、やっと
奈良の良さが分かってきました。
なので、このブログでは
奈良の良さも伝えて
行けたら、と思ってます。