ごぼう茶を定期的に摂取することで慢性的な便秘を解消することができるでしょう。また、ごぼうには腸の働きを活発にするオリゴ糖も含まれています。
オリゴ糖は腸内の悪玉菌を減らし、腸内環境を整える働きもしますので慢性的な便秘に悩む方やお腹を壊しやすい方にもお勧めです。
2.若返り効果がある。
ごぼうにはポリフェノールの一種であるサポニンが豊富なので、食べても飲んでも若返り効果が期待できます。
ごぼうに含まれるポリフェノールの具体的な効果は、肌や体内の細胞の老化を防ぐということです。
3.むくみを改善する。
ごぼうには、イヌリンという名の水溶性ムコ多糖類が含まれています。イヌリンは、利尿作用を高める効果があります。
体内に溜まった不要な老廃物を体外へ排出することから、脚や顔など体のむくみやすい部分を改善する効果があります。
ごぼう茶を飲むことでトイレに行く回数も増えれば、体内に溜まった不要な水分が減って徐々にむくみにくい体になっていくでしょう。
4.冷え性を緩和する。
ごぼうの成分は高級薬草としてお馴染みの朝鮮人参と似ているのです。朝鮮人参には体を温める効果があるので冷え体質の女性にはお勧めの野菜なのです。
ごぼう茶に含まれるサポニンは、ポリフェノールの一種であると先程ご紹介しましたが、それだけではなく血液を固める機能を弱める働きがあります。
5.美肌を作る
ごぼう茶に含まれるタンニンが肌トラブルの救世主になります。タンニンは毛穴や皮脂腺を引き締める効果がありますので、メイクを重ね塗りしなくても肌の凹凸が目立たなくなるでしょう。
顔だけではなく体の皮膚全体にも効果がありますので、背中や腕などに湿疹が出てしまった時にはごぼう茶か、又はお湯に細かく刻んだごぼうを入れてコットンで優しく拭き取ることも効果があるそうです。
●注意点
美と健康の強い味方のごぼう茶ですが、飲み過ぎるとごぼうに含まれるサポニンを過剰摂取することに繋がります。
下痢や吐き気などの症状が出ることもありますし、無症状でも溶血作用によって体に害を与えることもあります。
●飲まずにうがいだけでも!
- 喉が痛い時や口内炎があるときに
- 虫歯の治療中の炎症止めとして
- 花粉症緩和
- インフルエンザや風邪予防に
特に、お子様の場合は大人と違ってごぼう茶の効果が出やすい場合もありますので、飲まずにうがい薬として使用するのが良いでしょう。
ごぼう茶、香ばしくて飲みやすいです^ ^
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