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こんにちは。
昨日の記事で、私にとっての7月4日は、
オリバー･ストーン監督作品の映画『7月4日に生まれて』だと書きました。
今日はもう一つ、"私にとっての～"映画について記しておきます。
もう観なくていい(観たくない)と思う映画。
『サルバドル 遥かなる日々』
1986年 オリバー･ストーン監督作品
ジェームズ･ウッズ主演
エルサルバドル内戦を(はじめは金目当てで)取材しに行ったフォトジャーナリストがその体験を描いた小説を基にした作品。
救いがありません。
私はこの映画を19歳頃に観て社会が怖くなりました。トラウマになっている作品です。
今観たら違う視点で観られるかもしれませんし、ひょっとしたら何か救いがあったのかもしれませんが(いや、無いなきっと)、未だに観る勇気がありません。
☆エルサルバドル内戦は1980～1992年。
その頃ヨーロッパでは1991年からユーゴスラビア内戦、うちボスニア戦争1992～95年。
その他パレスチナ、アフガニスタン、イラク、シリア、イエメン等々等々、そしてウクライナ(シリアも解決していない)。
いっっっつも
いっっつも、今もあちこちで戦争や紛争や内戦が続いています。
犠牲になるのはいつも市民と愛国心にかられた人たちです。
その点に少しだけ触れた昨日の記事を貼っておきます。
最後に、私の大好きな日本憲法前文の一部を記しておきます。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
皆様と皆様の大切な方々が安全に幸せな時間を過ごせますように
《今日は毒吐かないけど》
マイナンバーカードと他のものとの紐づけを一旦中止してください
これ以上国民の負担を増やさないでください
誰もがすぐに安価でPCR検査を受けられる体制作りを
２０１９年7月に書いた記事を貼っておきます
今日という日が皆さまにとって素敵な一日でありますように
愛を込めて
香音（かお)
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