↓前回の記事です。
息子のお金で1パックと
私は株主優待で1パック購入しましたが、
私が購入した分は息子にプレゼントするために買ったわけではなく、ミニ宝くじ目的だったので
まあ当たらないと思っているのですが息子とこんな話をしていました。
「ママが買ったやつはママが買ったから、もし(高価買取のレア度の)レシラムが入ってたらママのだからね。」
「えー」
「だってママが買ったんだもん。RRはあげるよ。」
「やった！ゼクロム入ってたら僕のだよ！」
「それはもちろん！SARだろうが息子が買ったんだからそれは息子のだよ。」
「わかった！でも入ってないよね。RRもないかなー」
「今回はテラスタルフェスみたいに確定じゃないから難しいだろうねえ。ゼクロム入ってたらいいね。」
↑この時に良い思いはしましたが、これはBOXだったし息子も私もSRやSARをこの時以外に当てたことがないので、期待していませんでした
息子はRRが好きでそれが入ってたら満足なので、
RR入ってて欲しいなーと思いながら開封。
息子のブラックボルトに
RRとモルスターボールミラーRが
ブラックボルトとホワイトボルトはキラ確定ですが、RR確定なわけではないので、息子の中でこれは当たりです
続いて私のホワイトフレアを開封
「あ！ママのARだ！」
「ほんとだー！…ん？」
「えっ！えっ！えっ！」
そして1つがレシラムのSAR
まさか車の中で話していたことが現実となるとは
調べたら、現在は価格が下がってるけど
18000円買取してもらえるかもらしく…
「息子よこれはママのだからね」
「えーいいなーうらやましいなーそっち買えばよかった」
「でもゼクロムがほしかったんでしょ？」
「うん。でもいいなー」
「ママはこれ本当に高く売れるなら、その売ったお金でみんなでスーパー銭湯行ったり、ゲームセンターで遊んだりしたいんだけど…」
「うん！僕もその方がいいと思う！」
「実際高く売れるか分かんないから、売れない感じだったら取っとくよ。」
「わかった！」
ARは売れても数百円なことと、見た目もかわいいので息子のコレクションの中に入れてもらいました
「ママがいつも言ってる、当たる時は1パックでも当たるんだからたくさん買わなくて良いんだよ理論が証明されたね」
「うん！当たるんだねーっ！」
たくさん買うことが正義ではないと
息子に教えられて良かったです
見事な無欲の勝利でした笑
レシラムSARの査定の結果はまた後日
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↑お小遣い制を始めた息子が使っている金庫です
とても使いやすいです