かあゴリラのつぶやき

かあゴリラのつぶやき

夫が急逝したのをきっかけに、「やりたいことはやっておこう」「逢いたい人には逢っておこう」と考えるようになりました。
1日1歩、やりたいことをやり尽くして前に進んで行こうと思います。

先日母と妹が泊まりに来ました。

2か月に1回くらい泊まりにくるのが母の楽しみで、私と妹の楽しみでもあります。

ところが、今回は些細なことで母とけんかになり、母は泊まらずに帰ってしまいました。

私としては、全く悪いと思ってなくて、母が一方的に怒って帰ったと思っています。

(何に腹を立てていたのかは何となくわかっていますてへぺろ

 

悪いと思っていないので謝る気もなく、後味の悪い思いだけが数日続きました。

そんなときこの本のタイトルが目に入ってきました。

 

「もう会えないとわかっていたなら」

 

もしもこのまま会えなくなるとしたら、最後にけんか別れなんて絶対ダメショボーン

わたしが終活を通してみんなに伝えようとしているのはこういう事なのに

80歳を超えた母とはあと何回ゆっくり話せるのかわからない

自分自身も明日事故に会って、もう会えなくなるかもしれないのに

 

「もう会えないかもしれない」そう思って接するととても優しくなれる気がします。

いつかは必ず「別れ」が来る。そのときに後悔のないよう一回一回の出会いを大事にしようと思います。

 

「もう会えないとわかっていたなら」おすすめの本です。

 

 

 

今日の終活カウンセラー協会のZOOMセミナーのテーマは

家族葬でした。

 

家族葬にはメリットもデメリットもあります。

家族葬に期待していることは人に寄って違います。

 

葬儀の選択肢が増えて、お葬式を選べる時代

でも、遺族にとって決めないといけないことが増えるのは負担も増えることになります。

 

お葬式についても自分で決めてエンディングノートに書いておくことの必要性を伝えていきたいです。

潜在意識の話を聴きに行ってきました。

潜在意識って聞いたことはあったけど、よくわかってませんでした。

2時間ほどのセミナーを聴いて何がわかったか、って実際のところはよくわかってませんてへぺろ

 

ただ講師さんは話上手で難しい話をかみ砕いて話してくれました。

印象に残ったのは

過去⇒現在⇒未来ではなく未来⇒現在⇒過去だという話

想像した未来が現在になり、過去になる

だから、なりたい未来を想像すると実現する、なるほどな話でしたニコニコ

 

また、過去の選択の積み重ねが現在の自分だという話もしてくれました。

全く逆の話のようですが、未来のことを選択してそれが現在になり、過去になった、同じ話でした。

と、ここまで書いてややこしくなったのでこの辺でキョロキョロ

とにかくそんなややこしい話をわかりやすく話してくれてまた聴きたいな、って思いました。

 

わたしも終活セミナーするときにはこんな風にしゃべりたいな、って思いますおねがい

 

写真はセミナー後、みんなで行った焼肉。お誕生日の方が居たのでサプライズケーキも登場しました。

何歳になっても誕生日がうれしい、そんな人生いいですね。