何十年ぶり?一泊旅行 de 箱根① ~電車を降りるとそこは~ | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

何十年ぶり?ってブログ更新のことではありません。

何十年かぶりに、おねさん(姉)とお母ちゃんと3人で旅行に温泉旅行に行ってきました!

 

おねさんの長男(ワサオ仮名)の結婚式も無事終わり、

よく出来た次男(サル仮名)と「最近いいヤツに見えてきた」と言われ始めた

気の毒な旦那さんに家猫4匹、外猫何匹?のお世話をお願いし、

我が家の4匹はペットシッターさんをお願いし、

3人で1泊だけの素敵な箱根nightをenjoyしてきましたYO!

 

たかが1泊、されど1泊

この日のために(主に猫の)準備すること数か月・・・

あー家族旅行って何の気がねもないし、荷物は分担出来るし、色々てきとーでいいし

良いことづくめですね!

 

新宿からロマンスカーに乗る前にまずはお弁当でしょ!

「あれも食べたいけどこれも食べたい」とお母ちゃん

お弁当の他にカツサンド買ってさらにかっぱえびせんも持ってやる気まんまん。

 

 

え?おねさんですか?

おねさんはホラ、食べたら寝る 決まってるでしょーが。

出発してだいたい町田辺りから寝始めて

 

起こしたのは

「もう小田原だよ」

 

電車を降りるとと さぶっ!

箱根さぶっ!

ここからさらに上の強羅まで箱根登山電車に乗ります。

1番前の席に座れてラッキ~♪

運転手さんと車掌さんが交代しながら急勾配を上がるスイッチバックも見られます。

単線の小さいトンネルくぐったりしてネズミーランド感がすごい。

 

無事、強羅に着いて

「ここからどうやって宿まで行くの?」とおねさん

「歩いて5分だって」

「道は?」

「知らない」

「は?」

「ググればいいし」

「でた!弘前でもそうだった!いつもそうだ!むかっ

 

なによ、こんないいところまで来てそんなに怒らなくてもいいぢゃない。

グーグル先生見て「こっちだよ」とか言ってたらお母ちゃんが見当たらない。

みんな自分勝手だなぁ

お土産屋さんが並ぶ一番端っこのお店にいたお母ちゃんを見つけたら

目の前に旅館の案内板が出てました。

でかした母ちゃん

 

急な坂を登って着きました!

 

今どきの旅館は受付で宿帳とか書いたりしないのね。

 

「ご案内の前にこちらで温かいお茶とお菓子をお召し上がりください」と個室に通され

いきなり温かくて薄暗いライトの下、眠気に襲われながら一休み

 

出されたお菓子は名物「箱根強羅もち」(写真忘れた)

どんなお菓子かといいますと

ものすんごい柔らかい長方形の大福みたいので一口食べて

「あ、やばい、お母ちゃん一口で行っちゃダメっ!」

 

てくらい伸びて呑み込めない。

感想は

「美味しいけどこれは危ない・・」

 

安全に吞み込めたお母ちゃん

「お茶が薄いわね」

コメントは辛口でした。

 

 

恒例の、長くなったので今日はここまで。

まだ半日しか経ってない

ご訪問ありがとうございますニコ