ガードマンとおばちゃん | 脳内ぐらふぃてぃ

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頭の中の落書きをなんとなく書きます。

今電車の中でかっこいい外人さんが
話していますが
ベッカムなみに声が高いです


さて
小田急線地下化の続きです

ガードマンのおじさんは立っていると
いろいろ聞かれるみたいです
「トイレはどこですか?」
地下3階です

えー!
切羽詰ってるときはかなりピンチな距離
お腹の弱い人は気をつけようね


下北沢が地下化になって一週間くらいですが
未だに自分の駅はどこら辺に乗るのが近いのか把握してません
出口ジプシーです

乗り場は地下奥深く
まだ急行と各駅は同じホームに止まるけど
そのうち上下階に分かれますよー
乗り換え時間かかるわーって急行乗らないじゃん ははは


各駅を待っていたら
おばちゃんがガードマンのお兄さんに
「反対方向に行きたいけどこのホームに止まる電車に乗ればいいの?」
「はい、そうです・・」

「私ね、ほんとはもっと前の駅なんだけどね、今日は下北沢の駅を見に来たの。
でも急行と各駅と違うホームなんでしょ?
今、もし乗り越してもすぐこっちにホームに乗り換えれば大丈夫なんでしょ?」
「あーそうなんですかー、いやガードマンなんで よー分からんのですけどね、
ホームが変わるていうのは聞いたことはありますわ。
でもいつんなるかはわからんのですわ」

お兄さん、なんか自信なさげだなぁと思ったら関西弁でした
(聞こえた限りのニュアンスで書いております)

一人のおばちゃんが話しかけると
次から次へと話しかけるという習性をもつ集団心理を持つおばちゃんたち

急行が入ってきたらおばちゃんたちは乗り込み
ガードマンのお兄さんは
「ほな お気をつけてー」と深々とおじぎ

そして大きな声でお仕事
「黄色い線の内側をお通りくださ~い、お願いしま~す」


久々にほんわかした光景

でもまだ続きがあるのよ
それはまた今度ー


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