予約投稿です


読んで気持ちの良い物では ありません

かなり 黒いし グレー🩶

なので ここで去ってしまっても いいです


普通さ

新婚さんって

2人が一緒なら いい?

2人で入られたら 何も いらない…?


わたしは

理想的には そうかも…


ビックリどっきり🦛  カバに似てるわたし 笑


5畳もない 小屋に

義理兄夫婦が 使っていた 

セミダブルベッドが ドーン💥と あって

トイレ無し

キッチン無し

わたしは 身重の身


カビは ビッチリ生えて

風🌪️が 吹くと トタン屋根が バタバタいう 小屋


わたしは 一応 企業に就職していた

なので

部屋を借りることは 可能


新生児が 生まれてくるのに

かびが ビッチリ生えて

トイレ無し

キッチン無し

お風呂は 義理兄の家のを 借りる

ただし

入った後は 掃除してね


わたしは こんな家 があるんだ!

って

ショックを 通り越して

あぜん

ぼうぜん


キッチンが 無いから

毎朝 バナナ🍌を 渡していた

「また!バナナ🍌かよ!」


わたしは ごく 一般の家庭で 育った

わたしが 赤ちゃんの時に

お風呂が 無かったから

父は 毎日毎日 銭湯♨️に 連れて行ってくれた


そして

赤ちゃんが 生まれたんだから

隣りの家の 土地を借りて

お風呂場を 作った父


家族のためなら

何でもした

罪になるような事は しなかった


電気も

ガスも

水道も

役所に何度も 掛け合って


電気

ガス

水道

が 整備された


何も

父が 偉い訳じゃない

父は 小学校も出ていない


継母という

複雑な環境 の中で

家族が 出来たら 守ろう と誓ったみたい


だからかなあ…


毎年の夏に 会社の保養所に 小旅行

お正月も

ひな祭りも

彼岸の墓参り

七夕🎋の日の夜に ちょっと贅沢に お寿司屋さんに

旧盆は 母の実家に 行って 花火や井戸の中の西瓜🍉や田植えやとうもろこし🌽を取ったり

じいちゃん

ばあちゃんの  怒った顔を 知らない


父にしたら 母は 大切な 伴侶

伴侶の実家も大切に したな…


昭和一桁生まれだが

家事労働も してた

母は 二女を 亡くしてから 病気がち

入退院が 多かった

母の父 

つまり 

じいちゃんが 申し訳ないから ウチで引き取ると言った…らしい…

父は ◯◯子さんは 任せてください

って…

じいちゃんも父も頼もしい…なあ…


毎朝5時前に起きて

母や私たち姉妹の 朝ご飯の用意や昼食の用意や

洗濯をして


洗濯も まだ 洗濯機が無くて

手で洗い

手で絞り パンパンと シワを伸ばして


わたしは 恥ずかしながら

男性は 父しか 知らない


家族のために

家族を守るために…


男性って 凄いなあ…


そんな わたしが

馬小屋に住んで…


父には 言えなかった


だが

わたしが

切迫早産で入院して 

全てを 知った …


父は

「なぜ?言わなかった?」

わたしは

「こういう物なのかなあ…」


カビが ビッチリの 小屋を見て 絶句…

黒いカビが ビッチリ

陽もささず

風🌪️も通さず


夫は 自分の洗濯物は 親方の家の 洗濯機で洗い

親方の奥さまが 干して たたんで


わたしは

義理姉のキッチンで 下着だけ 手洗い

着の身着たまま…

何か言われたら

「ご迷惑をお掛けし申し訳ございません」

と言うしか…ないなあ…

水のタオルで 拭いていたから 臭くはないはず…


知らないから

こうして過ごして 行くんだろう…なあ…って思ってた


電気💡は ソケットで 入れたり切ったり

冬は 寒くて 寒くて🥶

初めての経験…

靴下を重ねて履いて


とにかく

お腹の赤ちゃんは 守りたかった

その時は 真剣に考えた…な…


義理兄宅は プロパンガス

ガスが 無くなると もう一本に 繋ぐ事を 知った

実家は 都市ガス

電気💡も 夜10時を過ぎたら 消してね


身重なわたしは 手探りで

忍び足で 義理兄宅の トイレに…


夫から

「何回、トイレに行くんだよー」

わたしは

「起こしちゃった?ごめんね…」


最初から何もかも 揃う訳じゃない…


わたしは チキンなので

義理兄家族との 夕食が 余り 食べられずに


知らない

って 怖い😱ね…


あの当時は コンビニって 近くに 無かったなあ…

お弁当も作れない

まあ

料理より仕事が 性に合ってたかな…


そうそう

北九州 や

中国地方 の

大雨警報

何事もありませんように   祈