子供のいじめ問題~①家族ごとの対応の違い~ | エブリディ母ちゃんず ~Everyday mom~

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映えを考えてシャッター押すなんて無理時短・節約しながら息子と80超え爺さん&婆さんの食事作って...そーんな日常を綴っていきます。
Mum's daily life is awesome. This is my diary.

 

 




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子供のいじめ問題については
色々と意見があるかと思いますが、
ここではチビ介と私の対応などを
残していこうと思います。

 

 

⑵ランドセルへの落書き からの続きになります。

 

担任が保護者への📞をした翌日から、チビ介への仕返しが始まりました真顔

 

・チクリ・死ね・ウザイ・学校来んな・チクリ摩など。。。

まぁ、よく「死ね」って言葉が良く出てくること

 

大人の私からしたら、スルーしとけば良い事なのだけれど、チビ介からしたら苦しいし、嫌だし、気分悪かっただろうにショボーン

そこは担任が気付き、即座に保護者へ連絡を入れたらしいです。

その夕方。。。1組の家族が来ました。

母親は子連れの再婚で、旦那様は初婚(当時は再婚し立て)
若い夫婦なのに、私とチビ介を見るなり、深々と頭を下げて
「本当に申し訳ございませんでした。」
「大切なランドセルへの落書きについても、本当に申し訳なく。何とお詫びをすればいいのか正直分かりません。」
「息子がしたこととは言え、本当に申し訳ございません。」

旦那さま。。。

そして、息子の頭を押さえて、一緒に深々と頭を下げて謝ってきました。

 

チビ介は「もう良いよ。でも、もうしないでね。悲しくなるから」と

私が驚いたのは、若い夫婦の態度です。

心から謝っているのが分かる。それだけ全身に気持ちが出ていました。
何よりも、旦那さまです。本当の我が子として育てているんだなとびっくりマーク

 

そして、帰り際にチビ介に封書を渡していたようで、この家族が返った後、中を見るとお手紙と現金3万円が入ってました。
「●●君へ、大事な大事なランドセルを傷つけてごめんなさい。」
「少しだけど、新しいランドセルを買って下さいね」と。。。

その後、この夫婦に📞をかけ、返そうとしましたが、
旦那さまが「我が家のケジメなので受け取って下さい」
と。。。
「では、中学卒業まで預かっておきますね」

と伝え、この家族との和解は完了しました。

そして、その翌日もう一組の父親がやってきました、、、
 

 

 

 

 

~つづく~

 

 

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