こんにちは。

 

 最近、気温が上がったり、下がったりと寒暖の差が激しいですね。皆様も、体調管理にご留意ください。

 

 本日は、「藍よしのがわトロッコ」の話です。

 

 2021年2月20日(土)~3月16日(火)迄、昨年10月10日デビューしたトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」が、「京都鉄道博物館」で展示されることになりました。

 

 

 現在「藍よしのがわトロッコ」は、冬季のため運休中です。運転再開は3月27日(土)の予定ですので、それまで車両は休憩中でした。

 そこで、JR西日本の営業線と繋がっている、引込線を利用し、「京都鉄道博物館」での展示が決定しました。

 

 JR四国の車両が、「京都鉄道博物館」で展示されるのは、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」「志国土佐 幕末維新号」に続き3回目です。

 

 

 

 まだ乗車をされていない関西圏の方は、是非この機会に見に行って下さい。イベントも計画されているそうです。

 

 詳しくは、「JR四国」のホームページをご覧ください。

 

 概要です。

❶展示期間 2021年2月20日(土)~3月16日(火) (休館日を除く)

❷展示場所 本館1階 「車両のしくみ/車両工場」エリア

❸展示車両 「藍よしのがわトロッコ」 キハ185-20 & キクハ32-501

 なお、車両は、2月19日(金)の開館時間中に入線するみたいです。

 

 物産展も開催されます。

 内容 徳島県の物産展、JR四国によるグッズの販売

 開催日 2021年2月20日(土)・21日(日)、3月14日(日)の3日間

 開催時間・場所 11時~16時迄。展示場所エリアで。

 

 また、期間中は、車外ステップから車内の見学(車内には入れません)や、徳島県の観光情報の紹介も行われています。

 

 なお、昨年私が乗車した時の記事を、貼っておきます。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。