私達が観たのは『地球が静止する日』でしたが、映画館には子供向けグッズが盛りだくさん。
緑のバケツから顔を出しているポニョは鉛筆削り。
これは娘へ。
スノードームのポニョは『ぽにょぽにょドーム』という商品名。
こっちは息子へのお土産です。
なぜ『ぽにょぽにょドーム』かというと.....。
こんな風に、やわらかーいスノードームなんですね～。
まるでポニョが閉じ込められていた水球のようです。
子供達は大喜び♪
この感触が不思議なようで、息子ポンちゃん（３歳は）小さくつねってみたり、
何かでつつこうとしてみたり....。
「ポンちゃん！中身でちゃうよ！」と、みんなに言われています。(;^_^A
それでも好奇心さめやらぬ息子は、こっそり実験しようとしています。
そこで
「ポンちゃん、このドームはポニョのほっぺだと思ってね。」
と言ってみました。
「え？ほっぺ？」不思議そうな息子。
「そう、ほっぺ。ポニョのほっぺみたいにやわらかいでしょ？」
「でも、ほっぺつねられたり、尖ったものでつつかれたりしたら、ポニョはどう思うかな？」
「え～！痛いって泣くよ～！」
「そうだよね。だからやさしくしてあげてね。痛くないようにつんつんするのはいいからね。」
その後、ぽにょぽにょドームを抱っこして連れて歩きながら
「ポニョのほっぺ....ポニョのほっぺ....。」
と、つぶやいている息子。
もちろん寝るときは枕元に置いています。
いつでも一緒のぽにょぽにょドーム。どうか長持ちしますように....。