息子あこがれのエビフライ | のんびりかあさんの日記

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娘(9歳)は喘息でアトピー。息子(6歳)は食物アレルギー。



家族みんなの健康のために

『なるだけ手作り』かあさんの日々です。

昨日の夕食は、クリスマスのごちそう....ということで、
子供達のリクエストに応える事にしました。

娘(6歳)のリクエストは.....
「ハンバーグ!お肉のね!

我が家で普段ハンバーグというと、豆腐ハンバーグ。
たまにはお肉のハンバーグを食べさせて!というリクエストでした。
これには、お肉大好きの夫も後ろから「いいぞ!お肉のお肉の!」とエールを送っています。(;^_^A

息子(3歳)のリクエストは?というと.....
絵本を持ってきてあるページを指差します。
「ぼくね~、あのね~、これがしゅっごく食べてみたいんだ~....。」
息子のみていた絵はお子様ランチ。お子様ランチ
その中の大きな『エビフライ』をしっかり指差しています。

息子は食物アレルギーがあり、今年の夏に魚介類の除去解除を進めていました。
大きなエビに初挑戦したのは、今年の秋です。
小エビ(おきあみ)程度ならもう普通に食べても大丈夫ですが、
大きなエビ(ブラックタイガーなど)は、まだ一口程度しか食べた事がありません。

そして未だ卵は完全除去のため、いわゆるレストランのお子様ランチは夢の食べ物。
なかでも、大きなエビフライは息子の憧れだったんですね~。
いつも食べ物に関しては我慢が普通の生活になっていて、
小さな息子の心の中で、そんな風に思っているなんて気が付きませんでした....。

よーし!作っちゃうぞ~!
エビフライは、溶き卵につけるところを小麦粉を水に溶いた物で代用すれば大丈夫!
(お弁当などに入れる場合は、長芋すりおろし+小麦粉+水少量だと、柔らかさが持続します)

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エビフライにお肉のハンバーグ、サラダ、南瓜のポタージュ、五分づき米。

人生初のエビフライに息子は目を輝かせ
「しゅご~い!エビだ~!おっき~ね~♪」と、かぶりついておりました。

普段は精進料理のようなメニューが多いので(実は私、お肉が苦手です。(;^_^A)
子供達と夫にとって、かなりの大御馳走となりました。(笑)