今日1月17日で25年ですね、阪神淡路大震災から
関東居住なので、この震災の被害には遭っていませんが、私たちに家族にとって忘れられない日、命の尊さありがたさを感じた日でもあります
25年前の今日は、父の手術日
たしか10時開始予定だったのですが、病院(先生?)の都合で、当日朝になって朝8時からに変更💦
その時間変更は、病院からではなく父から「時間が早まった、もう入らなきゃならない💦」と慌てふためいた電話で知るという…‥
今でもそんな時間変更ってアリだったのか?と疑問に思ってますけど、なんともまぁビックリなことを病院にされまして
母と私は身支度を早めて、急ぎ病院に向かったものの、もう父はオペ室の中…‥…‥術前に会えなかったのです
ナースに言っても致し方ないこととわかっていましたが…‥
当日朝になっての時間変更、それも病院からの連絡もなく、なおかつ本人に会えず励ますこともできず、心細い状態で手術に向かわせてしまったこと等々、クレームを言いました
手術に絶対はないわけですし
父には喘息があったため全身麻酔するにもかなり注意を払わねばならないと事前説明もありましたしね
結果として、手術成功だったからよかったものの、ほんと酷い話でした
この時間変更について、その後にちゃんと説明謝罪があったのかは記憶が定かじゃないんですよね
たぶん、手術が成功して生きてくれているとい事実の方が私の中の大部分を占めていたから、もうどうでもよかったのかも
なわけで、だらだらと長くなりましたが
今日1月17日という日は、命を思う日
忘れられない日、忘れてはならない日なのです
多くの御霊が穏やかにいられることを願わずにはいられません
合掌