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たおやかに生きてる

休業セラピストの和代です。

 
こちらの記事は過去記事を
加筆して再掲しています。


精油と解剖生理学を学んできた日
ぱんぱんになっている脳
もうひーひーいってるのはわかるけど
ひとまずメモ書きしてあることは
すぐに読み返えしてみるの。

でもさ、何を書いてきたの
って感じになるわけです。
わかります?


 イヤ、ちゃんと書いているつもりなんだけど
意味不明な記号があったり
文章じゃないとこが
後から読み取れないの。


 
人の記憶は覚えてから、
30分後には半分近く
一日を過ぎると
8割忘れてしまう
(たしか、エビングハウスの忘却曲線でしたね)
 
というが
私は講義後もれなく忘れていく、、、


でもなんとなくうっすら
記憶している部分もあって
メモを補完できたら嬉しい。

過去のノートを見ると
すっかり忘れている部分は多い。

そして

ただの良い思い出にはなっている。


そうそう、
思い出は美化されて
記憶に残りますの。
 

けっこう記憶って
都合がよいの。


やはり
脳の都合に合わせて
記憶を定着させるには
反復するのが一番なのかな?
 
 
 
私が学生の頃
暗記モノは
紙に書いて
記憶していったのさ。
 
自作自演で
講師になったつもりで
私は私に教えていく。

それが定着しているか
さらに3日後に試すの。
 
だいたい忘れています
 
が、
 
これを続けていくうちに
覚えている範囲が増えるのです。
 
懐かしい記憶。
美化されているかもしれないけど。
 
 
記憶について
覚えたてのことを
書いておきます。
 
香りによって
記憶を取り戻すことが
あるそうです。
 
 
フランスの文豪
マルセル プルーストの小説
「失われた時を求めて」
の一節から
プルースト効果と言わている
 
 
確かに
思い出には
匂いによる記憶があります。

私にとっては
ご飯の炊きあがりの香りとか
美容院のパーマ液の匂いや
雨の降る前の土の香りなど
 
 
アロマを学んでいた時には
この効果を利用できないかと
 
 
例えば、脳の血流を良くする
ローズマリーを芳香して
勉強したら覚えられるかなとか

スパイシーな香りなら
ダイエットできるかなとか
 
 
でも、あまりやりすぎると
その香りが嫌いになることもあるそうです。

嫌いではないけど…
私にとっては
トイレの芳香剤がいい例かもな

子供の頃は
トイレの芳香剤の香りに
金木犀の香りというのがあって
トイレの狭い空間に
甘ったるい
金木犀と呼ばれる香りが充満。

秋に金木犀の香りがすると
何故かトイレの匂いだと思うのはそのせい。

実際の金木犀の香りは優しい香りで
モイストポプリとかにするといいのだが…

あ、こんな連想してしまうのは私だけかしら?



 

セラピストの紹介
庭先の草花をちぎってはおままごとしていた幼少期より植物の癒しのパワーを体感していた。
結婚後、アロマセラピーと出会い、心身への計り知れない影響力を体験していくことで、次第にセラピストになるため学びはじめる。
アロマの香りとタッチングと精油の薬理作用の素晴らしさを伝えたく、2019年にAroma care roomを開店し、主に医療従事をする方へ提供していきました。
2022年12月、サロンを閉店。ただ今、模索中。
 
所有認定資格
NARD JAPAN認定 アロマアドバイザー 
HCPS認定 プロフェッショナルアロマセラピスト
漢方本草アロマ学院 
漢方アロマインストラクター
日本漢方養生学協会 漢方養生指導士
RJBA認定 Mテクニック®️プラクティショナー
JAA認定 アロマインストラクター