埼玉県戸田市で開業しました。

ホリスティックアロマケアを
行っています
ノホロテイズ 駒﨑和代です。
 
 
現代人はから入ってくる情報が
一番多いと言われています。
ファーストコンタクトでは
どこに目がいきますか?

見た目は大事なことですよね。

セラピストとしても
女性としても
もう少し意識を
自分に向けてみたらいいのかな

そう思ったのは
先日、友人の一人との話からでした。

 
 
私の周りにいる友人たちは
きれいな人が多いのです。

彼女たちと友人であることは
自慢でもありますが
美容の話題になると
ついていけない私。

情報としては関心はありますが
なんか自分に当てはめられないのです。


やはり腑に落ちないことはしたくない
って頑固に拒否して(笑)

 いつの間か「きれい」とか
「おしゃれ」ということに
苦手意識が芽生えていました。


 
友人から
男性が女性の顔の中でも
一番見つめる頻度が高いパーツは
唇だと教えてもらいました。
 
それを聞いたとき
ホントなの?
って疑って話も半分くらいにしか
頭に残っていない。
 
 
だって子供の頃から
からかわれたパーツなんですもん
素直には信じられない。



以前書いた記事の中には
唇のケアをしていることや
おしゃれも好きかも
なんて書いていても
私は自分を信じてなかったみたい。



そんな素敵な武器を持っているのに
隠しているなんてもったいない

その日、友人の言葉を借りて
私も私に問いかけてみたところ

子供のころに
おしゃれに対する意識を
ねじ曲げていたと思い当たるのです。

実は私は小学生の時には
おしゃれだったと思います。

母と一緒に美容院に行って
パーマをかけてもらったり

祖母とデパートに行くのにも
可愛い服を選んで着てみたり…


周りの子との感覚が
少し異なっていたかもしれません。
いつも興味の対象がずれていたのね。

しだいに年齢と共に
周りから飛び出さないように
という意識が芽生えて
殻に閉じこもることウン十年。




着物を着るワクワク感とか

メイクで変わっていくドキドキ感や

服を選んでいるトキメキは

いつも私にはある。


それに気づくためのメッセージは
いままでに度々訪れていました。

今回こそしっかり受け取る。


今更だけどおしゃれは
気持ちを華やかにしてくれる
魔法です。


自分に興味を持って
磨くこと

ってようやく私は誓います。