漢方アロマを使って

ホリスティックな観点から

アロマセラピーを提供する

Kazuyo(駒崎和代)です。

 

 

漢方セラピーを説明するには

漢方にある独特の世界観を

理解してもらいたいなぁと

 

セラピーを

理解してもらうため

漢方アロマの勉強会を

開催することがあるのですが…

 

 

漢方の視点から見る

漢方アロマセラピー。 

 

最近は「中医アロマ」

という言葉もあります。


漢方と中医の違いはあるのか

 

と聞かれることがあるので

 

今回は

私なりのお答えをします。

 

 

 

 

漢方は

薬草を煎じて飲むという

理解が多いですね。



でも、漢方ってそれだけではないのです。



例えば

薬膳や鍼灸、気功もそうです。


すべては

古代中国から仏教とともに

日本にもたらした

中国大陸からの学問です。

 

やがて日本の風土や

日本人の生活習慣を取りいれ

日本にあうように

発展してきました。

 

漢方と呼ばれるようになるのも

西洋医学との区別のためだと

言われています。



どちらにしても

私としては

クライアントさんの

年齢とか生活習慣とか

住んでいる地域だったり

思考や行動だったり

嗜好や周りの環境だったり…


様々なことを含めて

その方を見つめます。


そしてクライアントさんにあった

アロマセラピーを

提供したいのです。



だから

漢方も中医学も

根本的なところは同じ。


ただ呼び方が違うだけよ


そうお答えします✨