Kazuyoです。

 

私、最近は漢方アロマ精油について綴っているのですが、

漢方って難しいですか?

 

 

漢方には興味があるけれど…

 

少しためらう気持ちがある方に

今回は私が初めて漢方を学んだことからお伝えします。

 

 

 

 

私が、漢方に興味をもったのは「養命酒」からです。

養命酒製造株式会社→http://www.yomeishu.co.jp/

 

テレビのコマーシャルで「女性の一生は7の倍数で変わってくる」

といったものが流れていたのですが…

 

その内容に興味を覚えて調べたのです。

 

 

そこで分かったことは、

古代中国の「黄帝内帝(こうていだいけい)」という書物に

女性の一生は7の倍数であると書かれていたこと。

(男性の一生は8の倍数)

 

さらに、当時にはすでに

女性のホルモンバランスの周期にそって

養生をする考え方があったということ。

 

古代中国の医学の奥深さに驚きが増しました。

 

そして日本にも伝わっていた、それが「漢方」。

 

5世紀には日本に伝わった中国からの伝統医療でしたが、

江戸時代にオランダとの貿易で伝わった蘭学が普及するうちに

徐々に東洋医学の考えは西洋医学に押されてしまったようです。

 

 

 

漢方は中国の古くからの思想「陰陽・五行論」をもとにして、

日本の風土、食物などに合わせて日本独自に発展してきた

健康哲学のことです。

 

 

 

 

 

私は漢方の考え方が

四季のある日本人にあう健康法であることを知り

さらに深く学びたいと思って

薬日本堂 漢方スクールに入学することにしました。

 

 

漢方スクールでの学びは楽しかったです。

漢方は思ったよりもロジカルな思考を使うのです。

それが私にとっては慣れないことではあったのですが、

訓練ですね~

漢方アドバイザーとして認定をうけることができました。

 

薬日本堂 漢方スクールには

今も時々通っていますが、

そのたびに理解が深まり

漢方の深さを知ることになるのです。

 

 

 

 

漢方についてわかってくると

当時趣味で行っていたアロマと一緒にできないか

 

そんな考えが浮かんできました。

 

そして

前駆者はいらっしゃるのです。

 

たとえば、

中医学とアロマを体系化した

「中医アロマセラピー」というのを考えられた

有藤文香さん。

中医アロマスクールを主宰されています。

 

 

そのほかにも

「神気」という漢方アロマブランドをつくられた

雲瑶さんの主宰するスクールとか…

 

 

気が付けば

周りには「漢方」について知りたいことが溢れており、

私はさらなる学びの旅?にでるのです。

 

 

 

その時に知り合ったのは

漢方アロマセラピスト養成講師をしていらっしゃる

平橋摩やさんでした。

 

 

平橋摩や先生の深い漢方の知識と

やさしくておおらかな人柄にふれて

私は漢方アロマを学ぶなら…と思い

ずっと平橋摩や先生に師事しています。

 

 

 

 

 

漢方について一通り学び、

漢方アロマについても理解してきたところで

私はこの学びを少しずつ

シェアしたいなと思い始めました。

 

 

私がお伝えしたいのは

 

養生の話だったり

漢方アロマの紹介だったり…

 

漢方というものを媒介に

「健康」というものを

自分なりに考えていこう!

ということなのです。

 

 

 

でも、私も学びの途中です。

 

 

いろんな方と話すことで

 

新しい発見目

 

深い知識を得るビックリマーク

 

そんな機会を作っていきたいです。

 

 

 

 

日程未定なのですが…

場所は都内某所あるいは埼玉県内で行いたいと思ってます。

 

ご興味が湧いた方は

こちら→メッセージくださいね。

 

 

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