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hiroのブログ

文章能力がないので読みづらいですが、
お暇なら読んでやって下さい。コメもOKです。
とりあえず趣味で「小説家になろう」で書いてます。

http://ncode.syosetu.com/n3201dx/1/
もし暇なら読んで行ってくださいなm(_ _)m


「カンナ、今から服を買いに行くぞ」


「今からですか(笑顔)嬉しいですヒロ」


「じゃぁ行くか?」


「はい。ヒロ」

ヒロとカンナは駐車場に着いて、

「カンナ、こいつは俺の相棒のムーブちゃんだ」とガンメタの軽自動車のボンネットにポンと手を乗せて言った。

「この子ムーブちゃんて言うんですか」

「へぇ?あ、ああ。カンナもしかして自動車て見たことは

「なぁ、ば、バカにしないで下さい。し、知ってますよ自動車ぐらい。エンジンをかける時は車の前にこう棒を差し込んでクルクルと、ヒロ!この車、棒を差すところがないです!」カンナがマジマジと車のフロント辺りを見ている。


「ハハハハハ、カンナ今はそん、な、……おい、カンナお前の知識は……

「はい?ヒロ」

ヒロはカンナに聞く。そしてヒロは悟った。

「やっぱり、カンナの知識100年前で止まってるな」

「ヒロ、ヒロ。早く行きましょう」

「とにかくカンナには今の時代の常識を覚えさせないとな」とフゥゥとため息をする。


車に乗った二人は

「カンナ、シートベルト。シートベルト!」

カンナはワクワクしながら車の中をキョロキョロしてる。

「カンナさん、シートベルト!」

「ヒロ、シートベルトて?」

「これ、これ」とヒロが掛けてるベルトに手をやる。

「これですね。う~ん、ヒ、ヒロ、ベルト出ないんですけど」と一生懸命にベルトを引っ張るカンナ。

「そんなに急に引っ張ってはベルトはでないよ。ゆっくりと引っ張ってみな」とヒロは説明する。

「ゆっくりですか?あっ引っ張れました」

とカンナはベルトを出し

「今度はこれをどうするんですか?」

「この金具をここにカチッと言うまで差し込むだよ」


「この金具をここにカチッと、あは、出来ました。」


「おっ。凄いじゃないか!うん?あはははな、なんだよカンナその格好」


カンナの顔にシートベルトが食い込んでるのを見てヒロは大爆笑。

「カンナ、こうするんだよ」とヒロはカンナにシートベルトを掛け直してやった。


「ありがとうございますヒロ」


「どういたしまして。さてと行くか」


「はい」

車を動かし暫くしてカンナが聞く。


「今の車は空は飛ぶんですか?」

「飛びません」


「じゃぁ、水の中は」

「潜りません」


「じゃぁ、じゃぁ、じゃぁ」

「宇宙にも行けないし、ミサイルも積んでないし、人や荷物を積んで走るだけだよ」

とヒロが言うと、


「なあんだ。じゃぁ100年前の車と変わらないんですね」とカンナ。


「まぁ。まあ確かにその辺りは変わらないが車の性能は桁違いだぞ」


「例えば、なんですの」


「例えばこのエアコンだ」とヒロはエアコンのスイッチを入れた。冷たい風が吹き出し口から出て来てカンナは

「ヒロ、ヒロ!冷たい風が」とはしゃぐカンナ。

「あと、暖かい風も出るぞ」

とヒロが言うとまたカンナがはしゃぐ。まるで小さな子供を乗せて走っている様に。