イエローが出ました。おっと、2枚目ですね。退場です。 -2ページ目

イエローが出ました。おっと、2枚目ですね。退場です。

息子のサッカー観戦が趣味の親父44歳のブログです。
長男はサッカー強豪校でなくむしろ進学校でサッカー部入部。
長女は女子野球チームでの二年間を終え、中学はソフトボールへ。
私は野球コーチ継続予定。てきとーに個人の感想を綴っていきます。

さて、すでに1回戦、2回戦が行われた新人戦。

 

勝手に、てきとうに、今後の予想をしてみようかな?と

組み合わせは以下のとおり。のはず。

Aブロック
八千代 vs 市立稲毛 市立千葉 vs 東海大浦安
Bブロック
日体大柏 vs 茂原北陵 専修大松戸 vs 生浜
Cブロック
習志野 vs 佐倉南 東邦大東邦 vs 市立松戸
Dブロック
検見川 vs 千葉経済大附 八千代松陰 vs 芝浦工大柏
Eブロック
中央学院 vs 船橋芝山 千葉明徳 vs 千葉敬愛
Fブロック
幕張総合 vs 市立柏 翔凛 vs 東京学館浦安
Gブロック
東海大市原望洋 vs 千葉日大一 長生 vs 暁星国際
Hブロック
東京学館 vs 柏井 木更津総合 vs 日大習志野
 

Aはやはり八千代が頭抜けてると思うんですよね。決勝の相手は東海大浦安かな

Bは日体大柏でしょうね。生浜が渋幕を破ったのにはびっくり

Cは習志野かな、順当に行けば。東邦と市松は実力伯仲と思われます。

Dは検見川と松陰の決勝でしょうか。これはどちらが勝つかわからない。

Eは中央学院と明徳の勝負になるのかな?千葉敬愛も強いと思うけど

Fはどこも可能性がありそう。一番予想不能な4チーム

Gは市原望洋がやるんじゃないかな?と期待。ただ、どこも強いよね。

Hは学館と木更津総合の再戦希望。観たいなー、ってだけ。昨年の選手権予選で当たった両チームですからね

 

まぁ、ここに残っているチームは既に関東大会予選の出場権を獲得しているので

あとは上位に進めばシードになるのかな?新チームの成熟度を深めるのはどの高校か?

目が離せませんね

昨日の息子の練習試合を撮影したヒトコマです。真ん中でボールを運んでいるのが息子。

イニエスタの

この画像を思い出しました。笑

去年の今頃もこんなの見つけた覚えがありますが。

□の中には、1部から降格の4チーム

JSC千葉 ブリオベッカ浦安 ACカラクテル エクサス松戸

2部の前年2位で昇格戦を勝ちあがれなかった3チーム

順蹴FA FC習志野 ARTISTA

のいずれかが入ってきます。

 

これ、Aグループはすべてクラブチームになりますね。激戦必至。

Bグループ、Cグループは中体連のチームがある程度固まってます。

残留だけ目指すならBが一番ラクかな?

Aグループ、すごく面白そう。スポルトやちよもここにいるのでしっかり戦って欲しいです。

11/11 柏の葉で行われた、準々決勝2試合を見に行ってきました。
1試合目は、
習志野高校 と 流経大柏高校の一戦

こちらは流経大柏高校。

 
赤が習志野、白が流経です。
素晴らしいスタジアムでの試合。
習志野の応援席は、ブラバンや、チアの姿も
赤い帽子の流経、本田監督
試合は、前半に習志野が先制するも、すぐに流経が追いつき、前半終了間際に逆転。
その後は堅い守りで、習志野の攻撃を封じ込めて、2-1で流経の勝利!
スタジアムグルメの出店が出ていたので、豚バラ串を購入。
美味しくいただきました。
2試合目まで時間がありヒマだったのでパンフ購入して暇つぶし
2試合目は、青の検見川と、オレンジの八千代の対戦
前半は1-0で八千代がリード
後半、どんどん八千代が加点して思わぬ大差がつきました。
最終6-0で八千代がベスト4進出。
 
白井運動公園で行われた試合は4-0で日体大柏が幕張総合を下したそうです。
(追記)11/12 フクアリで行われた最後の一試合は、市立船橋が2-0で中央学院に順当勝ち。ベスト4が揃いました。
 
準決勝は 流経大柏vs日体大柏
       市立船橋vs八千代
という組み合わせに。納得の4強という感じです。
先日の雨の中、観戦してきた試合の動画をつくってみました。

先制→同点→延長→逆転→あと1分で追いつく→PK戦

という熱い試合でした。

10/14 市原スポレクパーク(D面、人工芝)

去年は確かフクダ電子スクエアで行われたと記憶していますが、今年はスポレクでの、代表決定戦。A、B、C、それぞれのブロック決勝が行われたので、ちょいと雨もようではありましたが、観戦に出かけました。

勝てば、関東大会進出。負ければ3種世代の公式戦終了。

まずは朝イチバンのAブロック決勝。

青)VIVAIO船橋(1部7位)VS 黄)柏レイソルA.A.Tor'82(1部2位)

 

試合は前半、コーナーからTorが先制すると、動揺したVIVAIOの隙をついて直後更に追加点を加え、前半2-0でTorがリード

後半、VIVAIOが追いかける展開に

2-0はキケンなスコア、とどこかで聞いたようなフレーズですが、Torは引きこもるでもなく、互いに次の1点を奪いに行きます。互角の展開にはなったのですが、VIVAIOには1点が遠い試合に。

VIVAOの18番は息子のジュニア時代の後輩くんなのですが、この試合では不発でした。でもボールを持つとしかけるキレキレドリブルは健在でしたね。

後半はスコア動かず、タイムアップの笛。

関東大会へ勝ち進んだのはレイソルA.A.Tor'82

続きまして2試合目ですが、雨、風が強くてかなり萎える天候に。1試合目が延長もPKもなかったので、イスだけ置いて一旦コンビニへおでんを買いに行き、駐車場の車中で暖をとりました。

 

気をとりなおして

緑)ヴェルディSSレスチ(1部6位)VS 黄)クラッキス松戸(1部3位)

 

この試合は、前半はずっとクラッキス松戸ペースで、何度も何度もCKやFKなどから惜しいシーンをつくったり、キーパーとの1対1のシーンをつくってチャンスを得ていたのですが、レスチGK最後のふんばりで得点を許さず。ちょっと、力の差があるなぁー。と思っていたのですが、前半の20分を超えてラスト10分から5分というところで、レスチのエース(10番の選手)が左から持ち込んで引き付けてから右サイドの9番へパス。一瞬フリーだった9番が撃つか?と思ったがクラッキスの寄せが速く、シュートコースが無くなったところで後ろにちょんと戻したボールを13番の選手がえいやっ!と撃ったシュートがやや逆回転気味にディフェンスの頭上を越えて、キーパーの伸ばした手も超えてループ気味にゴールに吸い込まれ先制!

ワンチャンスをものにして前半はレスチ1-0クラッキス。得点後はすっかり固さも取れたか、押せ押せムードに。

後半もレスチは10番が中心になり、攻める。

クラッキスももちろん同点を狙って攻めるが、前掛りになるところをカウンター炸裂。

大黒柱の10番の左足ボレーでなんと2点リードに。

 

クラッキスもこのFKから

こぼれを押し込んだのですが、惜しくもオフサイドの判定

最後まであきらめず攻め続けますが、本当にフィニッシュだけがうまくいかない。

リーグ戦上位で地力のあったクラッキスが2発に沈みました。

クラッキス 0(0-1,0-1)2 レスチ

レスチがアップセットで関東大会進出を決めました。

クラッキスは前半の勢いあるうちに先制したかったですね。いいチームだけに残念でした。

 

最後はCブロックの代表決定戦。

赤)クラブ・ドラゴンズ柏(1部5位)VS 緑)ラルクヴェール千葉(1部4位)

 

前半はテンポ良いパス交換から前線両サイドにスピードアップして攻めるラルクがセットプレーを多く取り、やや優勢な立ち上がり。

 

ラルク18番がスルーパス抜け出しキーパーと1対1もドラゴンズキーパーファインセーブ。

 

そのあと、ラルクパス交換から10番のスルーパスにライン裏飛び出した9番がオフサイドなく抜け出してキーパーとの1対1を落ち着いて決め先制点。

前半はこのままラルク1-0ドラゴンズ

後半スタート。

夕刻になって照明が点ります。

ドラゴンズが攻めますが、とにかくラルク守りが堅い。

逆に、セットプレーから、ラルクが追加点!

コーナーからの混戦を押し込んで2-0と突き放す。

 

ドラゴンズ、時間が少なくなってきた。

 

最後までドラゴンズも点を奪いに行きましたが、堅守のラルクヴェール無失点でタイムアップ。

最後の1枚のキップを手にしたのはラルクェールでした。

ドラゴンズもいいサッカーをしていたのですが、相手の守りを崩しきるまでに至りませんでした。

 

かくして、正に千葉県のトップレベルばかり集まった3試合を堪能したのですが、すべての試合のスコアが2-0。

ん?2-0はキケンなスコア?はどこいったんでしょうね?

 

県代表はリーグ戦1位抜けのWingsU-15、

Aブロック、レイソルA.A.Tor'82

Bブロック、ヴェルディSSレスチ

Cブロック、FCラルクヴェール千葉

の4チームとなりました。

 

関東大会での活躍を期待しております!

 

10/7、9に決勝ラウンドの1回戦、2回戦が行われました。

結果から見ると、決勝ラウンドから登場のスーパーシードである1部リーグのチームばかりが残りました。しかも、順位も決勝ラウンドに出ることになった2位以下で2位から7位がずらりと6チーム残りました。こんなにもリーグ戦の結果と、一発勝負のトーナメントの結果が一致することも珍しいことでは無いでしょうか?

とはいえ、1回戦では2次ラウンドから勝ち進んだチームが1部リーグのチームを破って2回戦に進んだり、中学校チームがクラブチームに伍して素晴らしい戦いを見せたりと。全中に2年連続で進んでいる暁星国際中などは来年は1部復帰ですしもはや強豪のひとつと言えますよね。関東大会進出が決まっている3チーム以外で、ここまで勝ち進んだ6チーム。今年のベスト9が決まりました。

あとひとつ勝てば、関東大会進出。

負ければ、公式戦は終了。

クラブユース選手権で関東まですすんだのはこの6チームの中ではクラッキス、ラルクヴェール、ドラゴンズの3つ。

ラルクとドラゴンズのどちらかが関東へ行くのでW関東ですね。

クラッキスはどうか?(あとWingsもW関東か)

トーアとVIVAIOはクラブユースでは行けなかった関東まであと少し。

10/14(土)スポレクが熱く燃え上がること必至です。

台風の影響で日程が順延し、9/30日まで各地で行われていた予選の2次ラウンドが終了し、勝ち上がりチームが決定しました。勝ち残るだろうな、と思っていたチームが途中で敗退したり、この年代は毎年強いチームを継続していくのは難しいですね。

 

いよいよ10/7から、決勝ラウンドが始まります。

のこっているチームは24チーム+関東ストレートインの3チームのみ。

JY世代の集大成。最後まで今の仲間と悔いの残らない戦いをしてほしいものです。

8/20最終節の模様を写真で

悩める首脳陣

スターティングイレブン

入らない

入った、入った。

一本入ればケチャップドバドバ

前半は4-0で折り返します。

勝点9で3チーム並んでいるので、スポルトが勝っても、残りの2チームが勝つと降格の危機。なんぼでも点とっておきましょう。

後半、メンバー入れ替えながらも3-0。

前後半で7-0の完勝。

 

この後、バリエンテオンセ、八木が谷中、ともに敗れるの報あり、10位から8位へ上がって最終節をフィニッシュ。降格を免れました。苦しい一年間のリーグ戦でしたが、節を消化するごとに、徐々にたくましくなり、最後には逆転で残留を決めた選手たちに拍手を送りたいと思います。

 

最後は、高円宮杯ですね。

今の仲間たちと出来る最後の機会ですので、楽しんで欲しいですね。