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バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

友人ギタリスト、その彼のお知り合い(ピアノ)と
突如Isn't she lovelyでセッションしました。


…数分ですけど(笑



とは言え、

人と合わせることの面白味はじゅうぶん味わえました。



コード進行を完全に憶えていなかったので、
こちらのサイトにあるコード譜を見ながら。

http://letsjam.blog98.fc2.com/blog-entry-20.html




この曲は構成も難しくなく、憶えやすい曲だと思うので

・コード進行を覚える
・伴奏のパターンを増やす
・ソロを弾けるようにする

というかんじで、
よりセッションを楽しめるように幅を広げていきたいですね。

先週見に行ったライブ

http://ameblo.jp/k5log/entry-11870733405.html

で火がつきました!

というわけで、井草さんアレンジのルパンに挑戦します!



参考にしているのはこちら。


①ご本人の演奏。




②カバー動画をアップされているマロさんのブログ記事。
http://ameblo.jp/maroishii/entry-11790643334.html



③コード進行をつかむためにこちらの動画も参考に。





そもそも楽譜がない楽曲のコピーが初めてなもので、
なかなか要領がつかめません^^;


とりあえず、こんなかんじでやっています。


1:①②から、音と押弦の位置を確認

2:③からコードが合っているか確認し、微調整



今のところ、採譜の進捗は50%くらいでしょうか。

音符の数が多いのでかなりたいへんですが、
少しづつ進めていきたいと思います。

先日の「西山隆行&井草聖二ジョイントライブ」から二日、


ライブでオープニングアクトを務めたギタリストじゃがいもくんを自宅に招待して
ライブ撮影動画の観賞会をしました。



動画はZOOMのQ3HDで撮影されたもの。


{A2771388-1AEA-4AD8-A868-27EA03B32A6F:01}



この機器とテレビをHDMIケーブルで接続すれば、
あっという間に観賞用の環境が出来上がり。


テレビで見ると画質は荒いものの、
音質は必要十分でした。






さて、改めてライブを見直してみると
新たな発見もありました。




西山さんのピッキング。




バラードなど、ギャロッピング奏法を多用しない曲で、
メロディーをフラットピックで弾いている部分と
指で弾いてる部分がありました。



フラットピックを使うのがどんな場面か予測すると、

・より強調したい音のときに使う
・ダウンピッキングの後にフラットピックでアップすることで次のピッキングに繋げやすい


といったところでしょうか。


これはご本人に聞いてみないとわからないので、
次にお会いしたときに質問してみようと思います。





こうした発見がある以外にも、

あの曲の運指が~とか、
このアレンジがいいとか、


あれこれ話しながら見れるのは
ライブのときとはまた違った見方ができて良いですね。

それに、他の人がどう感じたかの情報も入ってくるので
自分の視野も広がっていくような気がします。



どんなライブでも撮影OKなわけではないですが、
今回のように撮影して、後日鑑賞会をするというのはたくさんのプラス作用があると思いました。