バリスタはギタリスト -13ページ目

バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

8月に知人とIsn't she lovelyのセッションをすることになり、
練習に励んでいます。


コード進行は頭に入ったので、あとはどう演奏するか。


そんなわけで、You Tubeで参考になる動画を探してみました。


まずは井草さんのアレンジ。




私の場合、そもそもサムピックを使い慣れていないので、
これをそのままというのは厳しそうです。。
(アレンジはカッコいいのでいつかはものにしたいです)



こんな動画もありました。





少年よ、うますぎ。。。
これを見てギターを辞める大人がいてもおかしくなさそうです(笑)


さらにはこんなものも。




あれ?
さっきの少年と同じアレンジ…?

タイトルを見ると、Adam Raffertyという方がアレンジされたようです。



ちょっと検索してみると…


タブ譜が公開されていました!

こちら↓
http://www.songsterr.com/a/wsa/adam-rafferty-isn-t-she-lovely-tab-s87856t0



これならできそう!


というわけで、このアレンジをベースに練習していこうと思います。
セッションの日までにはばっちり演奏できるように頑張ります!
仕事の出張ついでに立ち寄った楽器屋さんで、
TC ELECTRONICのStereo Chorusを試奏させてもらいました。

岡崎倫典さんや、中川イサトさんもお使いになっている
非常に評判の良いコーラスで、
前々からどんなものか気になっていました。


今回写真はないので、画像はTC ELECTRONICのサイトをご覧ください。
http://tcgroup-japan.com/TCE/Guitar/SCF/index.html

また、YouTubeにも紹介動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=sSlUUB4u-dc



そもそもコーラスというエフェクターを使ったことがなかったので
他のコーラスがどういうものかはわかりませんが(笑)、
自然な音の揺れで、変なクセもないという印象です。



コントロールはSPEED、WIDTH、INTENSITYの3種類。
試奏したときはよくわからないままいじってましたが(笑)、

後でそれぞれの効果について調べてみました。
だいたいこんなかんじです。

SPEEDがビブラートの速さ、
WIDTHがビブラートの揺れの幅、
INTENSITYはエフェクトのかかりの強さ(だと思います)


思い出してみると、「ああ、こんなかんじだったな」という印象です^^;

アコギで使う場合はうす~くかければ良さそうだなと感じました。
コントロールのレベルでいうと、WIDTHやINTENSITYは
6段階中1~2くらいでいいかもしれません。



さて、肝心のお値段ですが…

34000円くらい。


うーん、ぱっとは手が出ないですね…


そもそも、コーラスの出番自体があるのか?という疑問もあるので
いい使い方をご存知の方がいらっしゃいましたら
ぜひ教えてくださいm(_ _)m

{C3D8B355-017F-47F8-B437-C6C8E2E38DF9:01}

最近ハマり出した、
ジャズギタリスト小沼ようすけさんのCDです。

これは初回限定盤として、ボーナスディスクがついてくるというもの。


そのディスクにはOver the rainbowやMoon Riverといった名曲も含まれていることから、
購入に至りました。




今日届いたところでまだじっくり聴けていませんが、
Spainがギター3本でカッコ良くアレンジされており
これにハマりそうです!