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バリスタはギタリスト

妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

前回話題にしたインサーションケーブル、

さらにネットで探してこんなものもありました。




価格が手頃ですが、
1.5mは長いというのと、
L型プラグでないのが気になります。




こちららモノラル側がL型プラグ!
しかしステレオ側が…(>_<)




まだ自分の希望を100%かなえるものは見つからず…


やはり、どこかに制作を依頼するしかなさそうですね^^;


島村楽器のクラシックギターフェスタに行ってきました。


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最近はスチール弦のアコギばかり弾いていますが、
クラシックギターはほんの20年くらい前にちょっとだけ弾いていました。


実家にあったギターは父のもので、おそらく安いものだと思います。


ここで見たものはすべてが手工製のギターで、
安いものでもン十万円するもの。



3本ほど弾かせてもらいましたが、
やはり実家のギターとは全然鳴り方が違いました。


特に低音が豊かに響きます。
そしてサスティンが長く、余韻も素晴らしいです。
一瞬で虜になります。



ナイロン弦の優しい響きは、
スチール弦のアコギと違った魅力がありますね。

普段ふらっと楽器屋さんに立ち寄ったくらいでは
まず触ることのない高級なギターの音色を体験できたのは
なかなか貴重な体験でした。
フォルヒの調整などでお世話になっている新岡さんが、
興味深いピックアップを紹介していました。


詳細はこちら。


スカイソニックという中国製のアコギ用ピックアップです。



すでに自分のギターにはニコアースブレンドを搭載しているので
わざわざこちらにはしませんが、

ニコアースを買う前にこのピックアップの存在が知れ渡っていたら、
価格の面でこちらを選んでいたかもしれません。


動画で音が紹介されていますが、
ぜひとも生で聴いてみたいですね。