馬淵先生のレッスン②〜アドリブ編〜 | バリスタはギタリスト

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妻の専属バリスタ(コーヒーを淹れる人)である著者が、押尾コータローさんや小沼ようすけさんのような人を魅了するギタリストを目指して奮闘する日々をを綴っていきます。

馬淵先生のレッスン後半はアドリブについて。
Isn't she lovelyを題材にして教えていただきました。


Isn't she lovelyのキーはEメジャー。


なので、Eメジャースケールの音を使えば
音を外すことはありません。
しかし、カッコ良いフレーズにすることは難しいとのこと。



そのポイントは、Isn't she lovelyのキメのフレーズにありました。



実はあのフレーズは、
 


「ペンタトニックスケール」の音だけを使っているということ。



(メジャー)ペンタトニックスケールは、
ドレミソラの5音を使ったスケール。


これをベースにして
各コードに合った音を使えば、



カッコ良いアドリブができる!



というわけで、覚えるべきは

・ペンタトニックスケール
・各コードのコードトーン




馬淵先生には、

・メジャースケールだけの場合
・ペンタトニックだけを使った場合
・コードトーンを使った場合

をそれぞれ実演していただきました。


どれが良いかは一目瞭然でした。
(当然、3つ目が一番良かったです)






そんなわけで、

メジャーペンタトニックスケール
各コードトーン


という順番で習得していこうと思います。




ほんの2時間くらいですが、
非常に有意義な時間となりました!


やはり対面のレッスンは直接心に響くものがあり、モチベーションが大いにアップします。

それに、「なんだかできそう!」という気にもなりました。




さあ、あとは自分の努力次第です^^;