「一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛を持って互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。」(4:2,3/新共同訳)
クリスチャンの中でよく出てくる言葉に「愛」があります。イエス様からの教えや、パウロが言っているように、「愛」を大切にしています。一方でこの「愛」を盾にして結果として、相手に「愛」のない行動を起こしてしまっていることもあるでしょう。自分にとっては「愛」ある行動と思っても、相手にとっては「愛」のない行動であったり、「愛がない」という言葉を掛けることに「愛」がなかったりと「愛」を盾にして自己肯定化をしてしまうことが私たちにはあるのです。"誰が"ではなく、"自分が"このことをいつも気にしておかなくてはならないと思います。だからこそ、聖霊の助けが必要になるのです。人間の力では限界があります。また、私たちの口から出る言葉も人の徳を高める、恵みが与えられる言葉を語るためにも聖霊の助けが不可欠です。簡単に「愛」という言葉を使う前に、よく吟味して「愛」という言葉を使っていきたい。また行動も、言葉も相手に恵みが与えられるような者になりたい。自戒も込めて。
神様、あなたの完全な愛をありがとうございます。あなたの愛を持って関わることができるように、行動にも言葉にも相手に恵みが与えられるように助けてください。