朝礼中、非常口のマークが視界に入った。


$LIVEなLIFEでいこう!


立ちすくんでぼーっと、遠くのドア上のこれを眺めながら、「あー、本当にこの仕事が嫌でどうしようもなくなったら、私はいつでもここから緊急脱出すればいいんだな」という思いに耽っていた。



今日、いまだ旧態依然とした古い社会システムに、違和感や失望感を抱きながらも、いざ現実を直視するとなす術もなく、本当にやりたいこともわからず、なんとか気持ちに折り合いをつけながら、日々悩みストレスと戦い懸命に働くサラリーマンの、なんと多いことか!



サラリーマンのみなさま、本当におつかれさまです。



「そんなの当り前、現実ってこんなもの」



という人がいるけど、私は言いたい。



「働くって、そりゃ楽じゃないけど、楽しくもないことですか?」



そんな私も、日々「つまんないな~」と思いながら仕事をしてきました。



「仕事がつまらない」と愚痴をこぼすと



「仕事がつまらないのは当たり前」と親に叱られました。



「仕事=つまらない」が刷り込まれ、定着。



だからみんなも、私と同じ気持ちでいるんだろう、毎日やるせない気持ちで、働いてるんだろうな~と思っていました。



ある日、外部コンサル会社の研修に参加した時、ボタン形式のアンケートをとりました。



笑っていいとものテレフォンショッキングで使ってるやつ。



アンケートの中に、「仕事を楽しいと感じているか?」という質問がありました。



「楽しいと感じている」「まあまあ楽しいと感じている」は YES

「楽しいと感じない」「まったく楽しいと感じない」  は NO


のボタンをそれぞれ押すというシンプルな問題。



当然、私は仕事を「まったく楽しいと感じない」ので NO を押しました。



アンケートの結果は、すぐにグラフ集計されます。



すると、



NO と答えた人が、圧倒的に少ないという結果になったのです。



私は、その結果が意外すぎて、とても驚きました・・・。



「みんな、仕事が楽しいと思ってたんだ」



みんなこの仕事が楽しいと感じるからこそ今の会社を選んで働いてるわけで、そんなあたりまえのことが、「仕事はつまらないのが普通」だと思っていた私にはずっとわからないでいました。



よくよく人を観察してみると、みんな確かに愚痴や不満は言うけれど、会社に来ること自体が嫌なわけではないことがわかってきました。



「同僚とのおしゃべりが楽しい」とか「複雑な事務処理を覚えるのが楽しい」とか、理由は人それぞれでも、ちゃんと「楽しさ」や「やりがい」を持っている。



不平不満=仕事に来るのが絶対に嫌 ってわけじゃなかったんだな~。



自分に正直になろうと思いました。



このまま収入の安定や生活の安心保障がなくなる不安よりも、つまらないな~と思いながら日々を生きて過ごすことの方が、よっぽど恐ろしいことのように思えました。



緊急事態ですパトランプ


「今こそここから抜け出すんだビックリマーク