最近は、自分のHPでの投資の話題が本当に少なくなった。これはフリーランスの仕事での企画書作りやパワポでの発表資料作りが忙しいためだ。それでも、休憩時に株価を見て、一喜一憂している。

昨日の信用取引で、今月の利益11万円を確保。これで、5月27日引き落としの毎月住宅ローン分の資金を確保できた。一安心。


話は変わるが、

物価高は日本全国に広がり、ちょっと買い物をしても、容易に3000円を超えてしまう。


3000円/1日x30日=90,000円


この額をみると、夫婦2人の生活は、税金、電気料金、通信費、ガソリン代、交際費等を考えると、最低毎月20万円の生活費は必要。以前、老後に向けての資金2000万円が話題となった。その話題を消そうと躍起になった政府だが、これだけ物価上昇が襲ってくると老後資産2000万円では正直足りない。


こんな状況で、生きて行くには

究極は自給自足だ。


次は、物々交換だと思う。消費税を払わなくていいし、種々のものが食べられるのがいい。人間関係も深まる。愛知県に戻ってきて良かったのは、家内の友人や知人を通じて野菜やこちらの名物を頂き、これが食卓を賑やかにしてくれる。多くが、家内と親交にある兼業農家さん、定年後に農業に従事している方からの贈り物だ。紹介すると、

たけのこ、わらび、ゼンマイ、玉ねぎ、ナスビ、トマト、だいこん、お米、赤飯等を頂いた。

本当に、家計に助かる。


一方で、株主優待品やふるさと納税優待品も、今後我が家にとって貴重な食品となる。最近だと、電算システムから頂いた株主優待品の明方ハムセットは、貴重な動物性タンパク質だ。


こんなことを考えながら、自分の現金の使用額を減らし、株価暴落時の投入資金の確保に努めている。