米国市場の株価及び日経平均株価は右肩上がりで上昇した反動で、少しのニュースで大きく下落する。持株のうち、東京エレクトロン、エヌビデア、三井住友フィナシャル、霞ヶ関、FPG、いちごグリーンファンド、ビザの割合が高く、市場の指数よりもこれらの株価の動向が影響を受けやすい。


まだ大型株は良いのだが、更に大きく変動するのはグロース市場の持ち株。持ち株で変動幅が大きいのは、フリー、JTower、aeroedge、Abeja等。そして、東証プレミアム市場だとビジュナル、イビデン。ほとんどが含み損だ。最近だと小糸製作所。この株、素晴らしく大きな額の自社株買いを報道。株価上昇を期待したのだが、売りの餌食になった。この株だけで、給料半分位消えてしまった。人気株に手出しすると、本当に痛い目に遭う。


昨晩の米国市場の三指数とも、大きく下落。日経平均株価先物はマイナス700円。本来なら、こういう日に株を買わないといけない。


あと2週間もすれば、3月末決算の企業業績発表が始まる。それまでは、我慢と忍耐の日々だ。


秋葉原駅の改札口が華やかになった。