老後の現金収入についてプログを書き始めたが、今日は定年後の処遇を書きたい。将来のことは何が起こるかは分からないが、嫌なことは現在の職場に残った場合、

(1)給料額の問題は別として、自分が誇りを持って仕事ができるかどうかだ。机は一番端まで追いやれ、年下の社員にも相手にされず、決まった業務をやらされる。最近の多くの職場は、定年後の再雇用の場合元いた職場と異なった部署で補助業務を就かせる場合が多い。当然、知らないことも多いので、必然的に補助業務になる。
KJ>>こんなの耐えられない。

(2)馬鹿な上司につきたくない。これまでサラリーマンとしてプライドを持ってやってきた自負がある。
KJ>>サラリーマン時代最後の時、納得できないことをやるのは正直 自分の人生への否定だ。

退職後のこんな話を脳天気な専業主婦の家内に話したら、"嫌だったら定年後は仕事をしなければいいじゃん"とコメント。さすが、ポジティブKJの奥さん。

半沢直樹の奥様の”華”だったら、”定年後は私が食わしてあげるわ”なんて言ってくれると思うのだが。。。

続く。