今日の東京株式市場は、日経平均株価は63円上昇の50,407円で終了。

日経平均株価以上に、持ち株の9割が上昇。自分にもクリスマスプレゼントが届いたと感じだ。

特に、自分の本命のテンバガー候補の株がしっかり上昇したのが嬉しい。

 

さらには、信用買い、塩漬け中のGNI(1000株)、ククレバアドバイザー(400株)、SHIFT(1400株)、シグマクシス(1000株)が、株価上昇の兆しが点滅。明日から大納会まで、塩漬け株が上昇してくれることを願うばかりだ。

上昇しなくても、含み益が出るまで待ち続けます。

 

本日のリモート会議で、今年の業務は終了。

これから、年賀状作り、自宅の掃除等、年末の恒例行事に着手。



 

 

 

 

昨日に続いて、FPGの株(特定口座 600株、旧NISA口座 700株)を売却。一方で、他の証券口座のFPGの株は売却せず。買値が600円位で購入したもので、含み益が充分にあり、今後の復活を期待して塩漬け。

 

売却で得た現金、配当金を使い、次の株を現引き。

 

テイ・エス テック 100株 (選べる食品ギフトの権利のため、100株追加)

 

AeroEdge 100株 (航空機用複合材料のメーカー。今後の成長を期待。足利の軌跡が起こるか!)

 

リズム 100株 (ZAI2月号の桐谷さん手帳の記事で発見。配当も良いし、 デジタルギフト100株以上、15,000円相当) 

QUO カード Pay/Amazon ギフトカード/Apple Gift Card/Google Play ギフトコード/au PAY/WAON POINT e ギフト/ WAON ポイント ID/ Edy ギフト ID/Uber ギフトカード/NET CASH / nanaco ギフト / Vプリカギフト / WebMoney / 劇団四季ギフトコード / TOHOシネマズ(R)ギフトカード/ムビチケ 映画 GIFTに対応

   

ソニーフィナンシャルグループ 1700株 (来年度 配当金増額予定 4%へ。合計で19500株)

 

SBI新生銀行 200株 (合計で、1100株に。 ピカピカのIPO株で、住信SBI銀行の夢をもう一度。北尾会長の手腕に期待)

 

良い買い物ができました。

 

フリーランスの自分、年間の収入を増やすため、高配当銘柄に目がいき、ついつい購入に走ってしまう。本日の取引で痛い目にあったのがFPGの株。

 

2027年の税制改正で、不動産小口商品取り扱いの相続税評価額の改正が発表され、今後税金が大幅に増加される可能性は大。それに伴い、リースファンド事業と並ぶ不動産小口商品事業を強化していたFPGの株価は、前日比で500円下落のストップ安。

 

FPGの株、2600株を持っているので、100万円超の損失。さすがに国策には逆らえないことで、成行で全株売りに設定。しかし、売却できたのは600株(比例配分)。

 

唯一の救いは、FPG株は株価500〜1000円台で購入しているので、まだ含み益があること。

 

この株、コロナ時に大幅下落して、その後増配を繰り返し、高配当銘柄になった株。思い出深い株だ。

 

一方、FPGのビジネスモデルをきちんと理解し、多面でリスクを考えるべきだったと反省。

 

高配当銘柄には注意が必要だ。

 

今回の失敗を活かし、高配当銘柄の選定更には分散投資には注意深進めたいと思う。

 

 

 

 

 

12月24日に、FPGより10万円超の配当金が入金予定。これで、2025年の主な配当金のイベントはほぼ終了。昨年に比べて、投信の分配金の減少で頂くcashは少なくなったが、それでも配当金は700万円代をキープ。配当金という安定収入を得たことから、自分のフリーランス業を経済的困窮や業務開拓に悩まずにできるのは嬉しい限りだ。

 

2027年の税制改正大綱で、FPGが提供していた不動産小口化商品事業に大きく影響を受けそう。不動産業で、税金低減を計るビジネスモデルを進めるFPG。高配当の銘柄であったので、いずれどこかで見直しがあるかと思っていたが。FPGにとって、厳しい日々が来週から続きそうだ。

母親と暮らして1ヶ月半が経過。

86才の高齢なので、調子が良い時と悪い時がよく分かる。母親の調子が悪い時は静かに生きているが、調子が良い時は私と様々なことで衝突する。この時ばかりに母親は元気が良く、老人には見えない。母親の意識としては、同居生活には不満があり、息子に不満をぶちまけたいのだろう。

 

ケアマネージャーから聞いたのだが、老人が施設、家族と共に同居するとでは、痴呆の進み方がかなり違うとのこと。些細なことで親子喧嘩することは、老母に刺激を与えてことになるので、長寿を全うできるかもしれない。

 

母親というよりは、手が掛かる老人と暮らしている感じだ。印象は、

1 老人は自分のことしか考えていない

2 前向きの発言はほとんどない。ネガティヴな発言が多い。積極的な行動もしない

3 夢がない。夢や希望を作ろうとしない

4 良いことも、悪いことも翌日には忘れる

5 子供時代のことは記憶がしっかりしているが、その後の人生〜最近のことは記憶が抜けている。そのため、家族としての会話は全く続くない。

6 いくら説明しても、理解する気がない。私が注意することは面白くないようだ。感情的になる。

7 同じことを何度も質問してくる

8 父親を残してくれた財産は、長男の私が猫ババしたと思っている

9 長男が面倒を見るのは当然と思っている。

 

老人と毎日接していると、自分や家内にも変調が襲ってくる。例えば、

1  老人の行動が気になり、自宅では寛げなくなる

2 老人との世界が構築され、老人が中心となる家庭生活となる。知らずに知らずに、母親介護の重責と自分の活動の拘束を受け、自分が疲弊するのが分かる。

3 夫婦の会話が老人の話題が多くなる。楽しい話題が少なくなってくる。

4 老人の発するネガティブな言葉に影響され、自分の心に入り込み、日々の生活が普通ではなくなる。

 

自分の対応策

冷静を忘れた母親との会話は何も生まれない。肉親の性みたいなもので奥深い争いとなるので、母親を母親と思わず、隣のおばあちゃんと思って接する。

 

老人のネガティブな言葉や行動に対して、感情的に反応しない。反応することにより、悪魔の罠にハマってしまい、家族の崩壊を先導する。

 

実際のアクション:

母親を週3回はデイサービスへ。

月に数回は、ショートステイに行かせて、外泊(2泊3日)をさせる。

夕食後は、母親には自分の部屋でくつろいでもらう。

夫婦及び自分の時間をしっかり取る。

夫婦間の連携を通じて、自宅から離れ、有意義な時間を過ごすようにする。

困ったことがあれば、ケアマネージャーにいつでも相談できる体制を作る

 

老人の罠に捕まらないに、賢く生きなければと夫婦で考えていきます。

 

私の経験で記事を書きました。御老人の中には自分のことをきちんと出来る方が多く、母親の例は多くの御老人に当てはまるらないと思っております。