講師はMizuitamaさんことカトウ先生。
カトウ先生とは、このブログを通じて知り合いました。
先生が読者登録をしてくださったことがきっかけで、私も先生のブログ読者になり、
私が先生のブログにコメントするようになり、ツイッターでも交流するようになりました。
あさりんは編み物のがま口の作り方を本で見たことがあるんですが、
本体の編み図は書かれていても、口金のつけかたはたった一言。
口金をつける。
えっΣ(=°ω°=;ノ)ノナンデスト?そのつけ方を知りたいんですけど。。
縫うの?どうやってつけるの?と疑問に思ったことがありまして。
カトウ先生が仙台市内でがま口茶会を開く、と聞いて即参加を決めました。
口金のつけ方が分かれば、いつか自分の役に立つと思ったから。
というのと、
単純に先生にお会いしてみたかったから。
半分半分。いや、後者のほうが6割かもしれません(笑)
場所は、sawa's cafeさん。かわいらしい外観。
地図を見ていたものの、目印にするファミレスの場所を間違い(まさかこんな近くにガ○トが2店あるとは思わなかった)、参加者の中で到着が一番遅かったあさりんです。(それでも開始前に着いたんだよ。)
参加者全員で自己紹介をして、生地選び~
先生が事前に裁断してくださった生地は、どれもステキ
あさりんは、ピンクのウサギさん生地と迷って・・・
後ろ側もかわいい
文字を見ると・・・あ、これ「ラプンツェル」だったのか←そこで気づくなよ
先生の準備してくださった手順書(レシピ)をもとに、外側の生地を縫い、
内側の生地と外側の生地を合わせて、
フワフワの感触にするために綿状の芯を入れてキワを縫って、
口金付け。先生が難所とおっしゃっていた口金。
半分を先生がお手本としてつけてくださって、もう半分をあさりんがつけます。
目打ちで口金に布を押し込んでいくんですが、コツをつかんだころには終わる寸前。
ワークショップあるあるです
先生のご指導が良かったのか、口金付けはそれほど苦ではありませんでした。
それよりも手縫いのほうが緊張しました・・・
普段縫い物はしないからねぇ。。ボタン付けとかはできるけど(いちお、ね)
不安になりながらの制作でしたが、
で、できたぁ~
ちょっといびつかもしれませんがそこは目をつぶってください。縫い手の問題です
うんうん、この生地でよかった
復習用にとキットを購入される方もいましたが、今の私が買うと収拾つかなくなりそうなので(あれもこれも作りたくなり手を出しすぎてキケン)がまんしました。
がま口の内布は
ピンクドットです
カンつきの口金なので、持ち手をつけることも可能。
先生、持ち手も用意してくださいました。ありがとうございます!
がま口ができたところで、ご飯~
実は口金つけてるあたりから、すごくいい香りが店内を包み込んでいておなかがすいてました
申し込みの段階で、メニューを決めなければならなかったのですが、あさりんは迷って迷ってカルボナーラにしました。久しぶりのカルボナーラ、美味しい
焼きカレーを頼む方が多かったのかな?たまごが入っていてトロトロでそちらもおいしそうでしたね。
最後に記念撮影をして、解散~
とっても楽しいがま口茶会でした。
カトウ先生、本当にありがとうございましたm(u_u)m
ちなみに・・・
編み物のがま口の場合、口金は縫い付けるタイプのものを使うことが多い、とのことでした。
なるほどー
コボレバナシ
あさりん、以前作ったピンクッションを持っていきました。