春夏物が店頭に並んでいますが、最近目に付くのが、かごバッグ
え?買いませんよ?持ってるもん。何年か前に購入したもので十分です。
最近、かごバッグを見ると、ついつい「これは何編みなんだろう?」と商品をガン見してしまう、
かぎ針編み中毒進行中のあさりんです。
ストールとか、ウエアとか、そういうものでもかぎ針編みっぽいとつい見てしまうんですが、
昨日もララのお庭を徘徊していたら、編み方の気になるかごバッグがいくつかありました。
ふち編みは長編み5目くらい編みいれてる感じかな~?とか
この本体は明らかに細編みだな~ とか。
すみません、本題に入ります
29日はBUDDYさんでワークショップ2日連続参加の2日目でした。
joli crochetさんのミニバッグを編んでアクセサリーを作ろうというワークショップ。
今回は、装飾用のお花モチーフを先生がたくさん編んで持ってきてくださいました。
バッグ作りに専念してもらうため・・とのことで。ありがとうございます!
もちろん、モチーフやビーズを入れているトレイも先生のお手製。
糸は写しませんでしたが、今回もかなりの数の糸がありました。
カラフルな装飾を楽しみたかったので、イメージとしてはベージュとか茶色とかキナリ色の糸がいいかな・・・と。ピンクも可愛かったんだけどねぇ。
が、しかし。
とある糸からお呼び出しがかかりました。
どうか私で編んでくださいと。
迷いに迷って、呼ばれた糸さんで編み始めることに。
こんな色です。若草色みたいな感じね。
編んでいくうちに抹茶に見えてきたので・・・
バッグの制作テーマを「抹茶あずき」にすることに。
なので
ふち編みと持ち手部分は茶色の糸で編みました。
もうここまできたらデコレーションは白いレースで「抹茶パフェ」にしちゃおう
ということで
白いレースをつけただけでは物足りず、糸端処理後の短い糸でリボン結び
反対側は
紫の糸で「紫芋」風に。
皮ひもをつけてペンダントにしたかったので、皮ひもの色を選び・・・
やっぱり緑wwwザ・抹茶パフェの出来上がりです。
先生にペンダントに加工していただきましたm(_ _ )m
さらに、バッグが潰れないように、好きな糸を詰めてくださってのラッピング
当初のイメージとは全く違うものになりましたが、
「糸は出会い」なので、これはこれで大成功です
joli crochetさん、BUDDYさん、ありがとうございました~
今回のワークショップでは、引き抜くときに、立ち上がりの鎖の半目ぶんにしか針を通さなかった箇所がいくつかあり、ぽっこり穴が開いてしまい、そこは反省
昨日、朝食後に復習で作ったバッグは
・目と段の数をキッチリ数える
・引き抜いた目は小さくする
・引き抜くときは鎖の頭2本きっちり拾う
を注意しながらやりました。
まだ、持ち手が出来ていませんが、ふち編み部分も含めて、本体は完成しましたよ
ふち編みも本体と同じ色で編みました(糸の換え方に自信がなかったため)
装飾も含め完成したらお披露目しますね~