●スロバキア首相暗殺未遂事件
今のところ、命に別状はないと
西側のメディアも報道しています。
スロバキアのトマス・タラバ副首相も
BBCの記者団にそう語っています。
フィツォ首相といえば
・西側のウクライナ政策に断固反対
・前政権のコロナ対策とコロナワクチンに関する汚職や嘘の全面調査
・WHOのパンデミック条約断固拒否
・政府を動かせるレベルになってしまったメディアに宣戦布告
(タマホイ氏Twitterより)
など、いわゆる反グローバリズムの姿勢を示しています。
これに対して西側メディアは
1ヶ月前からフィツォ首相は方向転換し
「ロシア寄りから態度急変」したと報道
スロバキア首相、ロシア寄りから態度急変https://t.co/SZkvubkI3U
— AFPBB News (@afpbbcom) 2024年4月13日
なので今回の暗殺未遂事件の犯人は
プーチンロシア側の刺客じゃないのか?という
論説・風潮をSNS、西側メディアが作り出してます。
しかしながら
狙撃の犯人の情報は未だ錯綜しており
支持者のふりをしたロシアのスパイであるとか
様々な情報が溢れています。
ただ確かなことは本人が逮捕後に
「スロバキア政府の政策には賛同できない」と
認めたことだけです。
🔴 #AHORA | El escritor Juraj Cintula, quien disparó contra el Premier Robert Fico, admite que cometió el crimen por "no estar de acuerdo con las políticas del gobierno de Eslovaquia". pic.twitter.com/3qaTybuHmy
— Mundo en Conflicto 🌎 (@MundoEConflicto) 2024年5月15日
なんとなく安倍首相暗殺事件ではなく
岸田総理爆弾暗殺未遂事件に似ているような
気がします。
グローバリストが本気を出せば
ナワリヌイ氏犯人プーチン説事件のような明らかな茶番劇をメディアを使って実行するには簡単なわけで、、
しかし、虚実混ざったような感じはします。
(銃撃音にビビらない他の市民客、狙ったかのような動画を撮っている者たち)
こういったテロリズム、暴力犯罪をグローバリズムはメディアを使って上手に利用するので注意が必要です。
●不気味なチャールズ国王の肖像画と浮かび上がる悪魔
そして今、物議を醸し出しているのが
イギリス・チャールズ国王の肖像画です。
〖現地時間5月14日(水)、チャールズ国王の新しい公式肖像画が発表された。
描いたのはイギリスを代表する肖像画家のジョナサン・ヨー。彼をバッキンガム宮殿に招いて除幕式が行われた。
肖像画は国王が中世から続くギルトの1つ、「ドレーパーズ・カンパニー」のメンバーになって50年周年を記念して制作された。
君主に即位して以来、初めて発表された肖像画でもあるが、ヨー(写真左)が製作を始めたのは国王がまだ皇太子の頃だった。
画面が真っ赤なことがイギリス国民を驚かせているが、これはウェルシュガーズの真紅の礼服を着た姿を表現したもの。国王は皇太子時代、1975年からウェルシュガーズの連隊大佐を務めてきた。現在この地位はウィリアム皇太子に譲られている~以下略〗
思えません。
案の定、市民からもボロクソです。
そして驚くことに
この肖像画を反転させてくっつけると
【バフォメット】に似た模様が浮かびあがります。
実際、自分でやってみることをオススメします。
(あまり良くはないが笑)
これ、やらせではなく
本当に浮かびあがってきます。