岸田首相襲撃事件 


今日本の話題はこの事件に集中しています。

 

(本文より)4月15日午前11時30分頃、和歌山県和歌山市の漁港で、岸田文雄首相が演説しようとした直前に、同会場内において若い男(木村隆二容疑者)が円筒状のものを投げ、大きな破裂音とともに白煙が上がった。

 木村容疑者は周囲にいた地元漁師の方の危険を顧みない極めて勇敢な行動により取り押さえられ、警戒していた警察官とともに確保、木村容疑者は威力業務妨害の疑いで現行犯逮捕された~中略~

今回投げ込まれた爆発物はパイプ爆弾と同様の構造または類似の手製爆弾と思われ、会場にいた人が光っていたと証言していたことに加え、若い男が確保されてから数秒後に爆発していることから、起爆装置が備え付けられていたと思われる。~引用終~


貴重な外からの映像

まるで安倍元首相銃撃事件の時と同じような選挙期間中の応援演説での襲撃には、デジャブを感じます。

再びのテロ事件に世間の注目は大きく、主に「テロ行為は許されない」「英雄、地元漁師」「犯人の動機・人間性」に集中しています。

その裏でネット上では「作られた襲撃事件」「茶番劇」という説が大きく出回っています。Twitterでは#クライシスアクターがトレンドにもなりました。

あらかじめ計算されたかのようなカメラワーク、取り押さえが早すぎた漁師、SP・関係者の爆弾投擲時の様子、事件後に普通に千葉へ応援演説に行き、さらに散髪まで行った岸田首相の落ち着いた行動等、様々な疑念が沸いています。

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『虚実混ざっている』

私見ですが、この事件はなかなかに判断が難しく、安倍元首相銃撃事件の模倣犯のような気がします。しかし疑惑も確かにあり、何か「きな臭さ」があります。真実と嘘が同居しているように感じ

事実→岸田首相を真っ先に守ったSP。犯人を取り押さえた漁師たち。岸田総理の反応。

疑惑→犯人の落ち着き。岸田総理の事後の落ち着き。ファクトチエックが入っている。

岸田総理襲撃を知っていた者(何かリークがあった)と、知らなかった者が各々行動した結果、あのような事態になった、気がします。

この襲撃事件は一連の「国防への意識」騒動に関連しており、第一の「陸自ヘリ事件」・第二の「北ミサイルJアラート騒動」・第三の「岸田総理襲撃事件」と、まるでドラマのような展開が立て続いています。

現実的に偶然にこのような事が短期間に続けて起こるのでしょうか?その確率はどのくらいでしょうか?

一連の件は現実にこのような結果をもたらしました。

 「内閣支持率10ポイント超アップ「岸田首相に爆発物」の「影響があった」


「麻生太郎氏「戦える自衛隊に」安保環境変化踏まえ」

(本文より)~中略~北朝鮮の弾道ミサイル発射や、台湾有事の可能性といった日本を取り巻く安全保障環境の変化に触れ「今までの状況と違う。戦える自衛隊に変えていかないとわれわれの存立が危なくなる」と述べた。

自衛隊の体制強化には憲法改正が不可欠だとの考えを表明した。「残っている問題はたくさんあるが、現実的なものにすることが政権与党の仕事だ」と強調した。

統一地方選前半戦の道府県議選で、自民が総定数の過半数を確保したことを念頭に、防衛費増額や反撃能力保有の方針が国民に受け入れられつつあるとの認識も示した。

~引用以上~

「岸田首相の支持率が上がった」のは本当かどうか謎ですが、「テロに屈しない姿勢」を示し逆に選挙での自民党に追い風を与え、さらに一連の国防の危機を国民に感じさせ「自衛のための戦争の大義名分」を、政府は得ました。

🇨🇳中国の度重なるアジア領海への挑発と、日常的な領海侵犯によって台湾有事は危機的な現実味を帯びてきており 

日中の間で紛争が起きることはもはや否定出来ません。政府は間違いなく戦争に照準を会わせ、その突入のフラグは立っています。

来日する戦争屋たち

そしてこの一連の騒動の裏で実は密かに開催していたG7 軽井沢外務大臣会合(4月16日~18日)


首相襲撃事件に多くの世間の注目が集まり、報道も少なく



G7外務大臣メンバー
🇯🇵林外相🇨🇦ジョリー外相🇩🇪ベーアボック外相🇫🇷コロナ外相🇬🇧クレバリー外相🇮🇹タヤーニ外相
🇺🇸ブリンケン国務長官
+🇪🇺モラ欧州対外活動庁事務局次長
 

(外務省ホームページより一部抜粋)
林外相「~この5月のG7広島サミットに向けましたG7外相間の連携を確認をいたしました。また、今年のサミットが広島で開催されることも念頭に、核軍縮・不拡散についても詳細に議論を行ったところであります。

 さらに、G7として初めて、日本が重視をいたします「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」へのコミットメントや、「世界のどこであれ」一方的な現状変更の試みに強く反対するということを文書の形で確認をすることができました~中略~ウクライナは明日の東アジアかもしれないとの危機感を持っております~中略~「台湾有事」という仮定に基づく質問についてはお答えを差し控えたいと思いますが、~引用以上~


戦争危機にあるというのに台湾有事にノーコメントの🇨🇳親中派議員らしい答弁です。

ウクライナへの協力支援、足並み揃えた核の軍縮、そして「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」という、きな臭い連携方針を固め、来月の広島サミットに望みます。


そして一番の驚きは、ブリンケン国務長官と共に来日した人物であり、メディアはその存在を完全に無視しました。



ビクトリア・ヌーランド国務次官
(写真右)
 


アメリカDS・ネオコンの最重要危険人物がブリンケンと共に来日していた事が、何を示すのか今さら述べる必要はないかもしれません。

「ヌーランド徘徊するところに紛争・戦争あり」と言われる通り、彼女は筋金入りの「戦争屋」です。今のウクライナ紛争を引き起こした人物でもあり、背後にはジョージ・ソロスが控えています。

一連の陸自ヘリ・ミサイル・首相襲撃事件のタイミングで、偶然にネオコン一派たちが来日するのはたまたまでしょうか。

いつも2国間の争いの裏で謀略し、漁夫の利を得ようとしている国はどこでしょうか。

自民党の謀略

その中で自民党政府が選挙応援に「異常」なまで熱心になっている、ある1人の人物にネットは話題になっています。

英利(えり)・アルフィヤ氏

岸田首相が襲撃に会ったその日に、わざわざ千葉県の選挙応援に駆けつけたのは、彼女のためです。


岸田首相・河野太郎大臣・茂木幹事長・小泉進次郎、自民党幹部総出で彼女を猛プッシュしています。

えり・アルフィヤ氏はその経歴からどういう人物であるかは簡単に察することが出来ます。
ジョージタウン大学、CSIS・WHO、国連本部職員、これだけで彼女がお手本のようなグローバリストであることがわかります。

彼女のTwitterフォローを見るとそれがよくわかります(笑)
フォロー先が……
Colabo、ホリエモン、手洗い、笹川財団、オバマ、ヒラリー、バイデン、ペロシ凝視

そして出自プロフィールを(戦略的に)うまく誤魔化してますが、両親は🇨🇳ウィグルで生まれ、彼女は帰化一世です(平成11年家族全員で帰化)。
彼女が生まれた時の国籍は🇨🇳中国です

それを言葉巧みにかわし、海外滞在期間の長さにも関わらず前のめりで日本人らしさをアピールし、ウィグルでの共産党ジェノサイドには全く触れずにいる姿に、逆に不信感が募るのは当然であり、さらに彼女の父親の正体が決定的です。


自民党ともズブズブです。
茂木幹事長とニトリ


さらにえり氏は「日本を勉強しろというのは差別」「中国のことを聞くのは差別的質問」など、穏健そうな人物像から想像出来ない、朝田理論丸出しの過激な反差別主義発言をしています。
あの共産系極左暴力集団しばき隊(アンティファ)からも応援されている事からも察することが出来ます。

まるで申し子のような中国依存の人物(中国DS)を自民党は政権に入れて、何を企み何をしようとしているのでしょうか。

親中派議員だらけの自民党が目指す政権は、日本人ではなく中国人による統治を望んでいるのかもしれません。

多様性に寄り添った優しい社会」を目指す、全く縁もゆかりもない千葉県市川・浦安市の衆院千葉5区から、えり・アルフィヤ氏は出馬します。

4月23日投票日には、5区の住民方はよく考えて投票してください。ある意味日本の未来が懸かっている、かもしれません。。。
彼女を当選させてしまうと日本は🇨🇳化がさらに加速すると懸念しています。

まあ、あくまで公平な選挙であれば、ですが…