てすり追加その後 | 進行性核上性麻痺の主人と私と猫の事。

進行性核上性麻痺の主人と私と猫の事。

2022年12月
主人が進行性核上性麻痺と診断されました。
立つ、食べる等が段々出来なくなって行く進行性で治療法の無い病気です。
今は手すり必須ですがまだ歩けています。
病気の事、日々の暮らしの事。
つぶやきます。

手すり追加しました。

だんだんジャングルジム化してます。



福祉用具の会社の人と

ここでこういう転倒をするから手すりをこの辺に…

という会話をして一本突っ張り手すりの追加と、台所の壁に一本壁に取り付けの手すりの工事が出来ないか見積をとってもらう事に。


で。福祉用具の人が帰った後に

『あんまり転んだ転んだとか言うな』

…って言われてしまいました。


自分より若い人に弱みを見せたく無い?

私が手を出しても体を預けてくる時もありますが

大丈夫だっていって手を払われる事もあります。

なので転倒しなさそうならあえて手を貸さないようにしています。


難しいです。