<2011-09-15 平日の振り替え講座に出席>

今度の日曜日(9/18)は会議(9月一杯輪番休日で土日が出勤日なのです)があるので、今日(9/15)の夜の講義を振替受講しました。平日の受講生は20名弱くらい。日曜日だと70名くらいだったので、受講者は仕事を抱えている社会人が多いのだろう。皆さん頑張ってるんですね。

授業が多少延びたこともあり、帰宅するとだいたい23:00。まあ、いつも仕事して帰る時間とそう変わらないといえば変わらないんだけど、その分仕事は溜まるわけだし、やっぱり平日の受講はキツイですね。
苦手科目は平日講座も受けたいんですが、厳選する必要はありそう。(でも、ダブル受講したい財務の授業の頃って、一年で一番忙しいかも。うーん。)

さて、TAC横浜校 平日コースの企業経営理論の先生は、高久先生でした。専業というわけではないそうですが、お蕎麦屋さんからの転身(ほーっ)ということもあってか、飲食店経営が専門のご様子。いくつか実際にコンサルをしている内容をエピソードとして語っていただき、興味深く聞きました。
やはり、競争に勝ってお客様をつかむには、診断士も得意分野(強み)を持つことが必要ですねぇ。

企業経営理論の第1編のあたりは、現在、経営企画的な仕事をしていることもあり、今までOJTや本を読んで勉強してきた範囲なので、重要と思ったポイントをノートを取りながら受講しています。スピード的いついていけるので、受講と同時にサブノートを作っている感じ。

それでも、先生の説明を聞いて改めて考えるところもありました。
例えば、

■価値連鎖(バリューチェイン)の概念はなぜ理解しにくいのか。
これは、図がサプライチェインと同じ流れになってしまっているので、サブライチェインそのものに価値があるように思えてしまうからですね。「これらの企業活動はどこもやっているはずなのに、なぜ価値があるの?」と思ってしまいませんか?
実際には、この企業活動のそれぞれが連結する(複雑に絡み合って擦り合せされている)ことで価値を生んでいて、その擦り合せによって生まれている価値のポイントがどこにあるかがわかり難いので模倣されにくい、というのがバリューチェインの意味なのですね。改めて納得。
(ただし、ここは試験にはあまり出ないそうです(笑))

■グローバルで製品を展開するために開発スピードがなぜ重要なのか
単に競合のスピードについていくため、ということではないのですよね。
・先行者利益を得ること(これは、上記の理解と裏表なのでOKですね)。
・スピードそのものが価値になるビジネスモデルがあること(スピードの長さの感覚は業界によって違うとは思いますが)。
・リードタイムを短くすることによって、顧客ニーズの中身や量の予測の精度があがり、投資効率があがる/機会損失が減る。
というように分解すると、なぜ開発スピードをあげなくてはならないか納得性が増します。

などなど。

いや~、勉強って、本当に楽しいですねぇ。
(そう言っていられるのも今のうちだけですがww)