第50回_最終回その1_メディア記事より | みどりのねこのブログ

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あーあ、終わってしまった。

笑顔で終われた。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

わかりやすい記事が上がったので

お借りします。(感謝)

ドラマ「本当に良い時代」が貫いたキーワードは、誰が何と言おうと“家族”だった。

韓国で10日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」最終回で、ドンソク(イ・ソジン)をはじめとする家族たちは、お互いの過ちを理解して受け入れる本当の家族に生まれ変わった。この日ドンソクがヘウォン(キム・ヒソン)に知らせたのは、ソウル地検に発令が出たということ。そのため家族との別れは必然のものになった。

そんなヘウォンとドンソクのためにドンジュ(ホン・ファリ)とドンウォン(チェ・グォンス)はビデオレターを準備した。映像の中でテソプ(キム・ヨンチョル)は申し訳なさを伝え、ドンオク(キム・ジホ)は感謝と応援のメッセージを送った。またドンタク(リュ・スンス)は涙を流し、しっかりと撮影に臨めなかった。ドンソクとヘウォンは涙ながらにこのビデオレターを見た。

この制限付きの別れの後、変化は急激にやってきた。まずヘウォンはドンソクの子どもを妊娠した。ソシム(ユン・ヨジョン)は文字の勉強に邁進し、嬉しいニュースをヘウォンとドンソクに伝えられるようになり、ドンヒ(2PM テギョン)は学力認定試験を準備した。高校の卒業資格を取得し、新たな出発をしようとしたのだ。自然にドンソクとの間に残っていた感情のわだかまりも解消された。ドンソクを“兄”と認め、本当の兄弟になったのだ。さらにドンヒはマリ(イエリヤ)との結婚のために、両家の顔合わせをすることになった。この過程でヨンチュン(チェ・ファジョン)本人が顔合わせの席に同行することに反対して対立したが、親子はこれを毅然とした態度で乗り越えた。

そして、ドンタクとヘジュ(チン・ギョン)はついにスターという夢を叶え、ドンオクは一人の主体性のある女性として生まれ変わった。ウジン(チェ・ウン)との愛情も異常なし。家族の心配の種だったテソプも豚足屋の厨房補助として就職し、自分の人生を生きることになった。「本当に良い時代」の最後のシーンは第1話のワンシーンと重なった。慶州(キョンジュ)に向かうドンソクの姿。しかし、その表情はまったく違った。第1話のドンソクは家族に会うことに違和感とプレッシャーを感じていたが、現在のドンソクは家族と家という存在に安らぎと温かさを感じていた。このドラマが描いたのは和解と許し、そして穏やかなハッピーエンドだった。



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2PMのテギョンが韓国で10日に放送終了となったKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」の出演感想を伝えた。

テギョンは「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)でカン・ドンヒ役を務め、すぐムキになる性格の男らしい姿から落ち着いていて配慮深い大人の姿まで、多彩な魅力をアピールし、俳優として好評を得た。

テギョンは所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて「大先輩の方々と全50話の長い旅をしてきたので、撮影現場で感じたことも、学んだことも多い時間でした。6ヶ月間共にして俳優の皆さんはもちろん、監督と脚本家の先生、撮影スタッフの方々、皆が本当の家族のような深い絆ができたようです」と伝えた。

続いて「『本当に良い時代』そしてドンヒと別れるというのはまだ実感が湧きません。『本当に良い時代』は家族の大切さを改めて感じることができたありがたいドラマでした。ドラマのためにご尽力なさったスタッフの皆さん、そしてドラマを愛してくださった視聴者の皆さんに心より感謝いたします」と付け加えた。

ドラマの序盤にわがままな末っ子の息子で、すぐムキになる男カン・ドンヒに扮して視線を引き付けたテギョンはさらに安定した演技力で本当に良い息子、父親、そして男として成長する姿を見せて俳優としての可能性を見せた。


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