全前置胎盤、切迫早産と診断され自宅安静に
その後全前置胎盤は治ったものの、逆子の為帝王切開にて第二子出産
前回の続きです
予定より1時間早く手術室へ行く事に驚いたものの、意外にも落ち着いている私
もっと不安だったり緊張すると思ってたけど、今回入院してから一度もそう思わなかったのが自分でも不思議
さて手術の前に念の為内診。
まぁ、こんな直前に治ってるわけもなく予定通り手術室へ
助産師さん4人くらいで、手際よく同時進行で手術の準備に
不安だっ尿道カテーテルは痛みもなくクリア
痛みで怖かった麻酔も、緊張する事なくクリア
痛みも少しチクッとする程度だった
もう、ここまでくれば後は先生に任せておけば安心
と思った矢先ここで問題発覚
なんと、体の左側半分だけ麻酔が効かない
私は脊柱側弯症なので、そのせいなのかもしれない…
眠らせてやろうって事になり、注射で薬を入れられた後すぐ寝てしまったようで、その後の記憶は全くありません
気がついたら全て終わっていて、近くで待機していた旦那さんが赤ちゃんを抱っこして座ってました
というわけで、4/4 14:11 2282㌘の元気な男の子が誕生しました
ただ私は目が覚めたばかりで意識朦朧
まだ寝ぼけていて呂律が回らないし、何を喋ってるのかいまいち聞き取れない状態で、一応家族写真を撮り対面終了
結局赤ちゃんの顔は見れず、もちろん抱っこもできませんできた
その後16:00頃部屋に戻り、そこから徐々に痛みが出てきました
17:00に痛み止めの坐薬を入れ、19:00から3回痛み止めの点滴をしてもらい、その間の痛みがないうちに少し寝ては起きてを繰り返し、なんとか朝を迎えました
私の場合は硬膜外麻酔はしませんでしたが、
痛み止めの点滴に眠くなる作用もあったので、さほど痛みに耐える事もなく自然に眠る事ができました
この続きはまた後程…
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