物語は、一度ヒトミとモトから離れある男性へと変わる・・・。
その男性は、グラーンのとある場所に監禁され・・・。
ただひたすらにあるウイルスの完成に向けて研究させられていた。
その部屋には監視カメラが設置されていて、男性の動きを24時間体制で監視されていた。
室内にはスピーカが設置され、外部の人間の声が聞こえるようになっている。
OOOO「どうだね?、できそうかね・・・。」
男性「もっ・・・もうすぐ完成する・・・。」
OOOO「そうか、それは待ち遠しい。」
男性「・・・ほっ本当に、これを完成させれば・・・妻を・・・妻を・・・。」
OOOO「安心したまえ、私は約束は守る男だ・・・。」
OOOO「君の妻の身の安全は保障しようではないか・・・。」
男性は、ある男から脅迫され・・・脅され・・・あるウイルスの完成に着手させられていた。
全ての始まりは・・・
この男性がある知っていは行けない秘密を知った事に始まった・・・。
男性は、長年真面目にグラウィーン社に勤務をし、研究を続け・・・
人の為にと、薬品を治療薬を作り続け、会社に貢献をし、実績を上げてきた。
その実績と、優秀な腕を見込まれ・・・
上の人間に呼ばれとある研究を任せれた。
研究内容と作り出そうとしている物については一切知らされずに・・・。
この男性は、何の疑いも疑念も持たずに研究に着手した。
だが、研究過程で、男性は疑念を持ち始め・・・。
一体何を作り出そうとしているのかを、単独で調べ・・・。
闇を知ってしまった・・・。
自分が着手している・・・研究し作り出そうとしている物の正体・・・。
それは、この世にあってはならない物・・・。
危険なウイルスだった・・・。
男性が監禁され・・・。
今の現状になったのは、あの、屋敷爆数破の数時間前・・・。
男性が全てを知ったと知った、ある男が・・・
彼を脅迫し・・・脅し・・・従わせて・・・。
連れ去り、あるウイルスを完成させろと命じた・・・。
その、ウイルスは・・・
もっとも危険で、現在最強と言われるウイルス・・・。
そう・・・あのウェインが注入したXウイルスだった。
だが、あれには、欠点があり・・・
ウイルスが活動するには一度死を迎えなければならない。
そして、死を迎えたからと言って、ウイルスが活動をし、人を超えた力を手にし・・・。
人知を超えた存在にはなれない・・・。
ウイルスに支配され・・・醜いバケモノになるか・・・
身体が耐え切れずに再び死を迎えるか・・・。
ウェインはそれらを乗り越え力を手にしたが・・・。
あのXウイルスにはまだ、欠点がある・・・。
それらを知っているこの男は、それら全てを取り除きなおかつ・・・
試作品であったXウイルスよりもはるかに凄い物を男性に作らせようとしていた。
そう・・・Xウイルスの改良品・・・。
いや、完成品であり・・・。
新たな物・・・。
Z ウイルス・・・。
もし、完成すれば・・・。
もはや、誰も止める事は出来ない代物・・・。
この男は・・・。
ウェインの裏切り・・・行動を全て予測済み・・・
いや、初めから、ウェインと言う男など信用せず・・・。
ただの、駒としか見ていなかった。
いずれ、敵になり・・・潰しに来る事を知った上で・・・。
Xウイルスをウェインの手に渡し・・・。
実験台にさせた。
そして・・・。
ウェインが生き残ったのを知った男は・・・。
Xウイルスの完成を急ぐ事にし男性を使った・・・。
・・・・・・・・。
そして、この監禁され・・・Zウイルスを作っている男性こそ・・・。
ヒトミが探している夫であった・・・。
だが、ヒトミの夫は、まさか自分を探しに来ているとは・・・
地獄の様になっている町にいるとは知るはずもない・・・。
そう・・・、あの男はヒトミが来ている事も知っている・・・。
邪魔者を消すには好都合と笑いながら・・・。
身の安全など保障する気など最初からない・・・。
ヒトミの命を・・・ヒトミを人質にし・・・逆らえばいつでも殺せると・・・。
あの大きい人型の得体の知れない者でいつでも・・・。
ヒトミの夫が知らない、知るはずもないバケモノ・・・。
あれを作り出したのも、この男が研究させてできた代物・・・。
こうして・・・ヒトミの夫である男を利用できるだけ、利用し・・・。
そうして、用済みになれば・・・消す・・・。
闇を・・・知っては行けない闇を裏を知った人間に待つのは死だけだ・・・。
ヒトミの夫は、生き残り・・・
無事に生還できるのだろうか・・・。
そして・・・
もうじき、完成してしまう・・・
Zウイルスを止める者は現れるのか・・・。
闇は・・・さらに深く・・・濃くなり・・・。
戦いはますます、激しくなる・・・。
物語は、ヒトミとモト・・・
そして・・・まだ登場していない、エリカとクリスを苦しめるかのように・・・。
闇の中へと進んで行く・・・。
残酷な闇の中へと・・・。
シン
続く