~伝えたい想いを詩に込めて~ -16ページ目

~伝えたい想いを詩に込めて~

伝えたい想い届けたい心を皆さんに届けます。

モトの医療の技術は腕は相当な物だった・・・。

それは医療部隊が感心するほどに・・・。

医療部隊「なんて腕だ・・・。」

モト「いやいやー、それほどでも。」

医療部隊「この若さでこれほどの技術を身に着けてるなんて・・・。」

医療部隊「そうとうな訓練と知識が必要だ・・・。」

モト「・・・もう二度と・・・大切な人達を・・・。」

モト「俺みたいな思いをさせたくないんでね・・・。」

モトはぼそりと呟いた・・・。

それは、モトの知られざる悲しい過去にある・・・。

モトが医療を目指し・・・天才と言われるまでになるまでの・・・。

だが、それはまた別の話・・・。

いずれ語られるであろう・・・。

モトと言う一人の男の悲しい話し・・・。


・・・・・・・・・・・。


モトが怪我人の手当てをしている間ヒトミは・・・。

子供達の面倒を見ていた・・・。

ヒトミにも子供がいる・・・。

だから、子供の面倒見は手馴れていた・・・。

ヒトミ「あはは、こらー、ダメだって。」

ヒトミはすぐに、幼い子供達と打ち解け、子供達に再び笑顔を取り戻させていた。

だが、心の中で家で留守番をさせている実の子の心配もしていた。

お父さんを迎えに行くから、探しに行くからと置いてきた。

もうすぐ高校生になる息子・・・。

親思い出あり・・・。

ヒトミの心配を心からしながら見送った子・・・。

ヒトミの子は今・・・。

テレビを見てグラーンの状況を把握し・・・。

母親であるヒトミの無事を切に願いながら家で待っている・・・。

ヒトミもまた、夫を見つけ出し、2人で息子の待つ家に無事帰ると言う事を、
心に固く決め今この場所にいる・・・。


だが、ヒトミもまだ知らない数年後の未来に・・・。

ヒトミの子もまた、ヒトミと同じようにこの事件に巻き込まれてゆく事になる・・・。

ヒトミの子の目的も・・・ウイルスを・・・グラウィーン社をウェインを叩き潰すと言う目的で・・・。

数年後の未来で・・・エリカとクリスと共に協力して・・・。


それは・・・まだ先の物語である・・・。



・・・・・・・・・・。


モトが一通り治療を終えた頃・・・。

救助ヘリもまた到着したのだった。

モト「おっ!ヘリが来たぞ~!。」

医療部隊「救助のヘリだ。」

医療部隊「あれで、避難者を運ぶ。」

モト「おお!そうかい!。」

モト「よかったなー、ちゃんとした治療が受けれる。」

モトは素直に怪我人にそう伝え喜んだ。

部隊隊員「怪我人から移送する。」

部隊隊員「念のため・・・色々検査をするので順番に並んでください。」

部隊隊員「動けない方は、我々が検査をしに行きますので待っていてください。」

モト「検査ってなんだい?。」

部隊隊員「ウイルス感染がないか・・・または他の何かに感染してないかだ・・・。」

部隊隊員「ウイルスを外には持ち込めないからな・・・。」

モト「・・・・そうか・・・。」

部隊隊員「そんなに時間はかからないさ。」

だが、この時・・・。

あの得体の知れない者が再び迫ってきている事に・・・
誰も気付いてはいなかった・・・。


検査を受け・・・乗り込む人達・・・。

果たして・・・。

ヘリが往復を繰り返し・・・。


避難者とモト、ヒトミ全員を無事に運びきる事は出来るのか・・・。


得体の知れない者が、再び姿を見せる前までに・・・。








続く







シン