~伝えたい想いを詩に込めて~ -15ページ目

~伝えたい想いを詩に込めて~

伝えたい想い届けたい心を皆さんに届けます。

特殊部隊達は避難者を次々とヘリの中へと移動させた。

優先されるのは幼き子とその親達・・・。

隊員「順番に並んでー!。」

隊員「さぁー、早く。」

次から次へと乗り込み。

一回目の乗り込める人数に達し、ヘリは上空へと上がり飛び立った。

隊員「次のヘリが来るまでに検査を終えてない人は済ませるように。」

隊員達の大きな声が入り混じる中・・・。

無線にそれは入った。

隊員「バッバケモノが!。」

それを聞いた隊員達は顔色を変え・・・攻撃部隊達は全員見張り台へと向かった。

隊員「何としてでも、次のヘリが来るまで守るんだ!。」

隊員「まだ・・・まだ避難者はいる!。」

まだ、大勢の人達がこの避難場所にいる・・・。

応援要請を出しても・・・許可が下りない・・・。

今この場にいる隊員達でしのぎ切るしかなかった。

この町で起きてる事件はもはや、グラウィーン社から軍の手から離れ・・・。

アメリカ合衆国の国の上の人間達の手に渡っていた。

アメリカのホワイトハウス内で開かれている会議・・・。

今だかつて起きた事のない事件についに大統領が動き出したのだ。

そこで、話し合われている内容・・・。

それは、このままウイルスがアメリカ全土に広がれば・・・

被害は莫大で国その物が消えてしまう危険性があり・・・。

アメリカだけではなく・・・。

全世界にまで広がる可能性があると言う事・・・。

アメリカの威信にかけ、何としてでもそれだけは防がなければいけない。

話し合いに時間がかかり・・・。

決定された内容は・・・。

町に残る一般市民をできる限り救出する事。

救出時間は・・・。

一晩・・・。

朝日が昇り・・・。

明るくなったと同時にグラーンの街を浄化する事・・・。

それは・・・

町もろともウイルスを消し去ると言う事・・・。

あの屋敷と地下を爆撃した時の数十倍の威力で・・・。

町をウイルス事木端微塵に・・・跡形もなく消し去る・・・。

戦闘機による爆弾の投下による攻撃で・・・。

大統領が出した決断・・・。

人がウイルスにより・・・ゾンビへと変貌し・・・

ゾンビに襲われ・・・亡くなっても・・・ゾンビへと変貌を遂げる・・・。

例え・・・生き残ったとしても・・・噛まれたり、感染をしていれば・・・
たった数時間でゾンビへと変貌を遂げてしまう・・・。

それらの負の連鎖を断ち切るには・・・

もはや、それしか手はなかった。

大統領の耳にこれが最初に届いた時・・・。

始めは信じなかったが・・・。

アメリカ軍により映し出されたグラーンの街の映像・・・。

ヘリによる上空からの映像によるものだが・・・。

まるで、戦争でも起きたかのような現状と・・・。

人が、まるでバケモノになったかのような映像・・・。

人が人を襲い食い殺す・・・。

大統領命令で調べさせた結果・・・。

ウイルスの存在に気付き本格的に動き出したのだった。

この大統領の動きにより・・・。

後に、グラウィーン社は大打撃を受ける事になる・・・。

それは、ある男の証言により・・・徹底的に調べられ・・・。

株は暴落し・・・壊滅状態にまで追い詰められる事になるが・・・。


だが・・・。


それでも・・・。


生き残った者達により・・・闇に逃げ切った者達により・・・。


名は消えても、闇の中でうごめくのである・・・。


そして・・・、ウイルスもまた、消えはしない・・・。

多くの売人の手に渡り・・・。

世界中へと広がり・・・。

新たなウイルスが生まれる・・・。

研究され・・・。

進化を遂げ・・・。


より強く・・・。

より強力なウイルスへと・・・。


そして・・・。

まだ、誰も知らない未知なるウイルスもこの世界には存在していると言う事を・・・
この時はまだ誰も知らない・・・。



物語は、大きく・・・大きく広がろうとしていた。


グラーンの街から世界中へと・・・。


全てはまだ始まりに過ぎない・・・。










続く








シン