昨年、実家で花が可愛らしいからと
母の推しで、どくだみの花を
持たされて植えました。
日陰の花壇で良い物が植えられないから
丁度いいかな？とは思いました。
今年になって、植えた所とは違うとこに
彼方此方と出没し増えていました
花は可愛いのよね〜
(癖のある香りがヤバいけど。)
苺の花にもちょっと似てるかな？
八重のもあって、同じように増えたのが
愛おしく感じました。(キャラになりそうな花姿)
思いの外，増えてしまったので
今は時間が出来たのでやってみます。
どくだみチンキとどくだみ茶に。
どくだみは和のハーブ・和漢なんて
いわれ、昔から解毒剤だとか
民間薬の一つですよね。
茎と葉っぱからお花と分ける作業。
手間だけど、ホヘーとなりながらやってたら
本家(父方)のおばあちゃんが思い浮かびました。
完全農家だったので、年老いたおばあちゃんは
ちまちました作業をよくしていました。
干し柿の紐を結ぶとか、豆を出すとか
椎茸(出荷してた)干したり、何かの葉を
もいでいたり，色々あるけど…そういうのは
小さい子どもがお手伝いと、
年寄りの役目だった気がします。
時間があると、こんな作業も
私、別に嫌いじゃないかも？と感じました。
お花をもいで、瓶に詰めホワイトリカーを
入れると又それが可愛い♡
ハーバリウムみたいで…
コレが，どんどん
琥珀色になっていくんですね。
なんか、いいね。本来好きな
ナチュラルライフをやれた感じ。
この間は、もう小さい苺しかならないので
甘い物苦手だけど，
自分好みの甘味に出来るから
いちごジャムにもしたよ。
手仕事，嫌いじゃないかも〜
こういうのは母が沢山やっていて
大量に出来るから毎年未だに貰ってる
・果肉たっぷり梅干し
・梅酒・花梨酒
・赤シソジュース
・らっきょう
・白菜漬け・大根漬け
・干し柿
などなど〜
・梅酒・花梨酒
・赤シソジュース
・らっきょう
・白菜漬け・大根漬け
・干し柿
などなど〜
母がやってるので私はまだやらないの。
母は勤め(以前)もしながら、こんな事もやり
編み物や裁縫に読書に花や野菜育て
ご近所付き合いに何かの役付きにと
とにかく沢山の事をこなしてきた人。
何でも出来る人
私にはこんなに出来ないわ〜
今も今まで通り多くの事をやろうとするから
中途半端になっている物も多くて
やりっ放し！始末がぁ〜
良くも悪くもあるのよね〜
それが元気の源なら何も言えないわ。
今は母がやってる梅干しなんかも
その内，私やるのかな？
沢山出来てしまったら
私にはお裾分け出来る所がないな〜
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