非結核性抗酸菌症に思

非結核性抗酸菌症(肺NTM症)の
💊3剤再投薬治療中(全量'22/6/28〜)
※1度目は2011/8月〜2013/7月迄服用


非結核性抗酸菌症の3剤抗菌薬治療中は

この病気の方だと今や言わずと

知れていると思いますが

重大な副作用の一つにエサンブトールによる

視力障害があります。…なので

定期的に眼科診察を受ける事を促される。


今日は服用後の初めての診察でした。

(服用前検査は'22/4/5でした→異常無し)

💊服用し始めてからの期間が長く

感じたのですが、良かったのだろうか…キョロキョロ

丁度、服用中の夏に老眼が来たようで

文字の滲み・薄暗い所で見にくい・目が疲れる

コンタクトの度数が合わない等

副作用と自己判断しにくい

視力低下が現れ焦りました💦


副作用では視力低下があげられますが

顕著な判断は視野狭窄等の異常らしいので

視野検査が出来る病院じゃないとね。

『検査』と一口に言われても患者には

何の検査になるんだろ?って感じ。


診療明細書を見て初めて分かるのだが

​中心フリッカー試験
細隙燈顕微鏡(前眼部及び後眼部)
精密眼底(両側)
屈折検査・矯正視力検査(眼鏡処方箋交付の為)
精密眼圧測定
動的量的視野(両側)
眼底三次元画像解析

↑これだけの事の検査をしているらしい。

💊エサンブトール副作用は異常無し。

視力低下があったが、副作用とは言い切れず

自覚している通り、老眼が来た事による

視力調整の変化があったと言えるみたい。

サングラス作り直すのであれば眼鏡の処方箋は

出せるので要りますか?と仰られたので

貰っておくことにしました。

コンタクトレンズも変えなきゃ見えないなぁえーん

視力
RV=0.03(1.2×S-8.00D:C-1.50D Ax15)
LV=0.03(1.2×S-9.50D:C-1.00D Ax10)
色覚
検査眼:右眼判定結果:21/21
検査眼:左眼判定結果:21/21
眼圧
R→AVG9.0  L→AVG10.3
CFF
右眼平均↑消失域(Hz)33.3出現域↓(Hz)35.7
      中間値:34.5Hz
左眼平均↑消失域(Hz)33.3出現域↓(Hz)35.0
      中間値:34.2Hz

次回からは近所の👀クリニックで

定期受診をして下さいとの事だった。

視野検査は途中から楽しくなってくる私。

反射神経の様で逸早く見えたら押す!

単純なゲーム感覚で燃える(実際のゲーム機は苦手)

検査員の操作するカチャッの音にも

反応して「来るぞ来るっ!!どこからや?!」

と、遊びになっていますニコニコ



紹介状の診断結果を見ても

さっぱり意味わかりません爆笑

次回3/9眼科受診



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