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2015年2月〜
2016年は3回この年くらいには塞栓術が
当院でも出来るようになりましたと
かなりススメられていたけれど、
『症例作りたいだけなんやろ?!』
『私の為に本当に言ってんの?』と
素直になれず…
2017年にも3回とブログに綴っているだけでも
何度か気管支動脈塞栓術をススメられていました。
…なるほど!!それで施術して下さった
神奈川Dr.が私の血管箇所が多すぎるので
7年前からなのか?(喀血)と訊ねたわけなのね?!
(カルテにはその頃から塞栓術をしては?と
促されていた事が示されてたのだろう。)
いえ、29歳の時から鮮血状血痰出るように
なったので20年超えでしょうかね。と答えた。
すると、神奈川Dr.は20年物かぁ〜その間、
言われなかったのか?(塞栓術)20年にしては
よく堪えてたなぁ〜(血管)よく頑張ってたわ
と仰った。 …失笑するしかない私
初めて気管支動脈塞栓術を勧められた頃は
東日本では、東京病院
西日本では岸和田リハビリテーション病院
(↑当初よりセンター名変更している)
喀血専門外来、塞栓術を行っていると
紹介を受け、私は西日本在住なので
大阪の岸和田の病院へ行くと良いと進言された。
でもそれから何年も経過し今や喀血外来や
気管支動脈塞栓術の技術も広がり他にも
喀血センターが設けられらようになった。
そういう意味では不幸中の幸いと
申しましょうか…この下記事にもあるように
通院先がセンター化を目指していた事。
難しい内臓逆位を持つ私に対しての高技術者
に巡り合えた事。
〜メディカルノートの記事から〜
参考までには
岸和田リハビリテーション病院のH.Pと
メディカルノートの石川先生の記事が(いくつかある)
喀血の気管支動脈塞栓術については
1番詳しく記されていると思います。
3月の入院で片肺しか塞栓術が出来なかったので
いつかは反対側もやらざるを得ないのは覚悟。
1ヶ月も、もたないなんて悔しかったなぁ〜
前回で、造影剤CTにより血管の様子がハッキリ
分かっただけに,それを踏まえて先生方も
その治療の必要性,方向性が見えて進言されて
いることは、理解はしています。
やむを得ない時が来た…
だからこそ,急がされると恐くもありました。
そんなだったのだなぁ〜
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