少し反省の意味も含めて、塞栓術は
いつ言われたのだっけ…とブログ捲ったりして
思い巡らしています。

初めて気管支動脈塞栓術の話をされた頃は
大阪まで行かないといけない大事で
大変だしお金かかるしと億劫に。

塞栓術の詳細を調べた時、仰向けで数時間
覚醒したまま臨まないといけない事が分かり

自分の身体症状・特性を考えると…
気管支内視鏡検査中だとずっと咳をして
まぁ次から次へ痰が溢れるように出て
本当に痰量の多さが分かる。
まな板の上を飛び跳ねてる魚の様だったと
主治医から聞かされた事もあった。
(麻酔で本人はその苦しみを知らずでマシだった)
MRI検査でも、咳を堪えたり窮屈感からの
筋緊張の身体の強張りで苦痛だった事や
点滴ですらベッドで🛌寝ては受けられない程
咳痰が酷いので、上半身を起こして
貰っている。 (  言うなれば座ってる)
私には仰向けになると咳痰で無理だ!!
しかも、1時間単位で長時間に及ぶ
そんな施術は不可能だと頑なに思っていた。
なので余程でないとやむを得ず…と
今まで施術に臨めなかったのである指差し

スター2015年8月のブログ記事
勧められながらも、ちっともやる気のない
唯の紹介文になった記事である😅
喀血・肺循環器センター

2015年2月〜

2016年は3回この年くらいには塞栓術が

病院当院でも出来るようになりました

かなりススメられていたけれど、

えー『症例作りたいだけなんやろ?!』

『私の為に本当に言ってんの?』と

素直になれず…

2017年にも3回とブログに綴っているだけでも

何度か気管支動脈塞栓術をススメられていました。


びっくりなるほど!!それで施術して下さった

神奈川Dr.が私の血管箇所が多すぎるので

7年前からなのか?(喀血)と訊ねたわけなのね?!

(カルテにはその頃から塞栓術をしては?と

促されていた事が示されてたのだろう。)

いえ、29歳の時から鮮血状血痰出るように

なったので20年超えでしょうかね。と答えた。

すると、神奈川Dr.は20年物かぁ〜その間、

言われなかったのか?(塞栓術)20年にしては

よく堪えてたなぁ〜(血管)よく頑張ってたわ

と仰った …失笑するしかない私笑い泣き



初めて気管支動脈塞栓術を勧められた頃は

東日本では、東京病院


西日本では岸和田リハビリテーション病院

    (↑当初よりセンター名変更している)


喀血専門外来、塞栓術を行っていると

紹介を受け、私は西日本在住なので

大阪の岸和田の病院へ行くと良いと進言された。

でもそれから何年も経過し今や喀血外来や

気管支動脈塞栓術の技術も広がり他にも

喀血センターが設けられらようになった。


そういう意味では不幸中の幸いと

申しましょうか…この下記事にもあるように

通院先がセンター化を目指していた事。

難しい内臓逆位を持つ私に対しての高技術者

に巡り合えた事。


〜メディカルノートの記事から〜



参考までには

岸和田リハビリテーション病院のH.Pと

メディカルノートの石川先生の記事が(いくつかある)

喀血の気管支動脈塞栓術については

1番詳しく記されていると思います。


3月の入院で片肺しか塞栓術が出来なかったので

いつかは反対側もやらざるを得ないのは覚悟。

1ヶ月も、もたないなんて悔しかったなぁ〜

前回で、造影剤CTにより血管の様子がハッキリ

分かっただけに,それを踏まえて先生方も

その治療の必要性,方向性が見えて進言されて

いることは、理解はしています。

やむを得ない時が来た…


だからこそ,急がされると恐くもありました。

そんなだったのだなぁ〜真顔


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