『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~ -8ページ目

『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~

採用・教育・制度設計をメインとした組織変革ソリューションを手掛けるコンサルタントがプロジェクトやクライアントワークを通して気づいた『組織のブレイクスルーポイント』『成果を出す個人や組織の違い』『成長のきっかけ』などを、気ままに記録していきます!

こんばんは。

三瓶です。


先日は、自分のモチベーションの原点について触れていきましたが、
今回は、過去の経験が自分にもたらしたスキルに光を当ててみようと思います。


書きながら、思いがけない発見をしました。
これは自分の中でも、今後キーファクターになるような原則なので、
一緒に考えていけたらと思います。



さて、
学生時代、私は3年間で合計11本の英語劇制作に携わりました。
(その他、音楽ライブや、プロの舞台のお手伝い、ファッションショーなどを合わせると、
20本くらいは製作したかと思います。)

英語劇の場合、ほとんどが演劇素人の集団ということもあり、
リハーサル(練習)期間は、3カ月~4カ月ほど取りますので、
11回=33か月という時間を、演劇に費やしてきました。

プロダクションの立ち上げから携わったことも2回ありましたので
大学時代はそのほとんどを英語劇に費やした、と言っても過言ではありません。
(勉強はしたのか?ということについては、今日は触れないであげてください。)


この英語劇制作を通して学んだことは数知れません。


今の仕事でも活かせるようなスキルや考え方を
「実体験」を通してたくさん学びました。


ざっと列挙するだけでも、

・組織のTOPとしての意思決定スキル
・TOPマネジメントのマネジメントスキル
・組織的なタスク管理スキル
・会議進行のスキル
・傾聴のスキル
・メンバー(部下)育成のスキル
・渉外交渉スキル(外部組織との交渉)
・モチベーションマネジメントスキル
・ドキュメンテーションスキル(ワード、エクセル、パワポの基礎)
・プレゼンテーションスキル
・プランニングスキル
・Win-Win思考
・自己責任の概念
・etc...


今の自分の基礎になることばかりです。
劇団態の中で役職を与えられたことによって
無理やり開発された能力でしたが、
これらは自分の中に外からは見えない資産として
自分を今でも支えてくれています。


・・・



無理やり開発された能力・・・?



ふと、気づいたことがあります。


このようなスキル習得のプロセスを振り返った時、

「スキル習得を目的にしたことはなかった」

という事実。


これは面白い現実です。


私は、ただただ、

「来てくださるお客様が喜ぶ舞台を創りたい。」
「一緒にやってくれるメンバーに素晴らしい経験をしてほしい。」

そのような想いで、まさに没入・没頭・没我の境地で、
一つ一つの事に当たっていっただけでした。


先に列挙したスキルや考え方は、
すべて目的を果たすための手段として、
現場を通して学ばざるを得なかった、ということです。



ここで注目したいのは、

「スキル習得は結果であって、逆算されたものではなかった」

ということ。


別の言い方をすると、

実践せざるを得ない場がある前提で学んでいた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

のです。


学び→実践


ではなく、


実践→学び


だったのです。




一方で社会人になってからも
いろいろな学びを自分に課してきましたが、
振り返ると、身になった学習がどれほどあったか。


学生時代は、年に10冊も本を読めば大したものだ、と思っていましたが、
社会人になって1~2年目は年間100冊近くの本を読んでいました。


しかしながら、
身になり、今でも役だっているのはどちらの時の学びか?



と問われれば、実は、学生時代の学びなのです。
(最近は、また実践→学びになっているので、濃い日々を過ごしていますよ!)



やはり、


実践→学び


の順番の時の方が、学びを自分のスキルとして身につけるのが早いし、
効果的であるを言えそうです。




このことから、私たちは、とても大きな原則を学ぶことができます。



『効果的な学習を行いたい場合は、経験をマネジメントせよ』


という原則です。



学ばざるを得ないように、先に「経験」を用意するのです。



結果←行動(スキル)←体験



ある結果がほしければ、体験をマネジメントすればよい、ということになります。


そしてその経験をもたらす物事に、没頭・没入・没我の境地でのぞめば、
それ以上のスキル習得プロセスはありません。



もし、学んでも学んでも、いまいち身についていないなぁ、と感じることがあったら、

実践(アウトプット)の場を用意しているかどうか。

学び(インプット)だけになっていないか。


こんなことを自己点検してみることも有効かもしれませんね。



継続12日目。達成!

こんばんは。

三瓶です。

今日はすごくいい天気でしたね。
素敵な休日を過ごされた方も多いのではないでしょうか。

私は、午前中、家事と企画書作成。
午後は、大学の時に没頭した英語劇の観劇に行ってきました。


例えば、
中村雅俊さん
別所哲也さん
今井雅之さん

をはじめとする大先輩が、
今も芸能界でご活躍されています。


私が参加したのは、2004年と、2006年でしたので、
自分がつくり手側としてMPを離れて6年が経ちました。


MPでは、
毎年5月の今の時期に公演を行っており、
毎年見に行っているのですが、
今年はいつも以上に心の中に響いてくるものがありました。


パフォーマンスを終えた後、

カーテンコールと言って、役者が観客に感謝の意を伝える場面があるのですが、
MPは少し特殊で、役者に加えて、大道具や衣装などの制作スタッフも含めて
全員が舞台上に上り、歌って踊ってお礼を伝えます。
(要するに、私も歌って踊ったわけです。笑)


今年、いつものように舞台が終わって、
カーテンコールを見ながら、
自分が舞台を創っていたことろの、
あの情熱を思い出しさせてもらいました。


社会人になっても、あの情熱を持ち続けよう。
心が震えるくらいの毎日を生きよう。
そして、感動する仕事をし、活気にあふれた人を
増やす一端を担う存在になろう。


だからこそ、私は、一度は声がかかった舞台の道ではなく、
「教育」の道に進む決意をしました。

そんな自分の情熱を思い出だされたのです。


今でも、そう思ってるし、そこに向かってるつもりだったけど、
あの頃に比べると少し色褪せてしまっていたなぁ、と感じたのです。

日々を懸命に生きてると、
目の前に起こることに気を取られてしまい、
大切なものも色褪せてしまうものなのですね。


私の後輩に当たるMP2012メンバーの皆さんが、
これまでのリハーサル(=練習)を通して、
泣き、笑い、苦しみ、追求し尽くしたパフォーマンスを見て、
私の中で色褪せていたキャンバスにまた色が戻ってきたような気がしました。



大学時代の英語劇制作は、

私にとっては、今の仕事に就く原点を与えてくれた出来事。


改めて、「原点回帰」の大切さを実感しました。


明日から今まで以上に仕事が頑張れそうです。



決して楽しいことばかりではなかったと思いますが、
ここまでやり遂げてくれてありがとう。
みなさん1人1人のチャレンジが、多くの人に感動を与えたと思います。
本当にありがとう。そしてお疲れ様^^
こんばんは。

三瓶です。


毎日素晴らしい出会いに本当に感謝です。

今日は、土曜日にも関わらず、
とある放送関係の事業を営む会社様と
ご縁をいただきました。



会社を良くしたいと、思うその気持ちに応える。

自分が成長しなければならないのは、
そのような期待をかけてくださるお客様の力になりたいから。

そんなシンプルな気持ちが
自分の頑張る理由の一つになっている気がします。



   ◆     ◇     ◆


今日は、先輩コンサルタントの方から
時間をいただき、若手コンサルタントの
トレーニングを行いました。



前半はインプット中心の講義形式。
後半はアウトプット中心。
いわるゆロールプレイングです。

2人でペアを組み、
1人がコンサルタント、
1人がお客様役を演じてみる、
という実践形式のトレーニングなのですが、

やってみると、
イメージ通りの自分にはほど遠く・・・
ということがほとんど。苦笑


やはり、
「知っていること」と「できること」には
大きな隔たりがありますね。


出来ない自分を自覚する瞬間は、
正直に言えば好きではありません。


不快感情が自分の中から湧き上がってきます。


できないことに対する恐れや恥、不安。


トレーニングに限らず、
何か新しいことにチャレンジする場合、
おそらくどんなに場合でも、
このような感情に襲われます。


おそらく、多くの人にもあてはまるのではないでしょうか。



このことがわかっているから、
多くの人(少なくとも私)は、
チャレンジするのをやめてしまいがちです。


いわゆる「気持ちが折れる」てしまう。




しかしながら、そのまま放っておいても、
できるようになることが増えません。


できるようになることが増えないと増えないで、
それはまた困ったことになる。



つまり、人は何か新しいことをしようと思う時、常に


◆短期的に訪れる不快感情(不安、恐れ、恥など)と
 長期的に訪れる快適感情(できる!うまくいく!など)


◆短期的に訪れる快適感情(安心、楽、平穏など)と
 長期的に訪れる不快感情(いつまでもできない・・・など)


のどちらかを選択している、ということです。



未来の快適感情と、今目の前にある快適感情。
どちらを選ぶか。


これは、生きている限り、ずっと問われる続ける命題です。


私の短い経験の中でも、
成長し、多くのことを成し遂げていく人と、
そうでない人の違いは、

「今この瞬間の選択の違いの積み重ね」

の違いなのではないか。



私が、社会に出ても学び続ける理由の一つは、
この選択の質を高めるため。


そして私が携わる

「教育」という仕事の本質は、

「選択の質を高め続けるサポートをすること」


そんなことを考えながら、週末を迎えたのでした。
今後、より深めていきたいテーマです。


継続10日目。達成!