『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~ -7ページ目

『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~

採用・教育・制度設計をメインとした組織変革ソリューションを手掛けるコンサルタントがプロジェクトやクライアントワークを通して気づいた『組織のブレイクスルーポイント』『成果を出す個人や組織の違い』『成長のきっかけ』などを、気ままに記録していきます!

こんばんは。

三瓶です。



昨日は

偉大な企業はなぜ偉大なのか?

というテーマでブログをアップさせていただきました。


見聞きしたものを文章としてアウトプットしたわけですが、
書きながら新たに気づいたことがあったので、
今日はその点について、触れていこうと思います。


コリンズ氏の話は、
あくまで自分が「聞いた」話にあたるのですが、
やはりすべてのことを覚えておくことはできないため、
当たり前のようにメモをとりながら聞いていました。

もちろん、昨日のエントリーは、
そのメモを見ながら書き記しました。

しかしながら、話すスピードに書くスピードが、追いつくはずもなく、
メモの文字を羅列しただけでは、
ロジックとして繋がらない、、、


このケースに代表されるように
メモから文章を起こす際には、そのままだと非常に読みづらい原稿が出来上がってしまう、ということが頻繁に起こります。


すべてをメモすることができたり、
録音して文字を起こしてしまえば
この問題は解決するのですが、
このことを問題ではなく機会として捉えると、
面白いこと発見がありました。


断片的なメモだからこそ価値がある


と言うこともできるのです。



断片的なメモとメモを
人にもわかるようにロジックや、
表現に気を使うようになると、
否が応でもその行間を埋めようと頭を働かせます。


すると


断片的な事実を知っている


から一段深く考えを巡らし、


点と点を繋いで線にしていくように
キーワードをストーリー化し始めます。



この時、実は、自分の脳の中では、

「聞く」ときとは全く違う思考が働き始めます。


「聞く」ときの頭の使い方は、「理解しよう」であり、パッシブであるのに対し、

「書く」ときの頭の使い方は「理解
させよう」であり、アクティブです。


メモとメモの行間を埋めている時点で、そこには自分で生み出した思考があり、言葉がある。



ここには明らかに圧倒的な差があり、
同じ内容を学んでいても、全く深まり方が違うと思うのです。


もし、学びの深さに対して、手法に序列をつけるのならば、


「聞く」<「書く」




何かを深く学びたいときには、
見聞きするだけでなく、

「書く」

という行為を選択するのも効果的なのかもしれませんね。

継続15日目!達成!


iPhoneからの投稿
こんばんは。

三瓶です。


今日も、雪崩のように私に向かって押し寄せて来る仕事をこなしながら、
淡々とブログの更新を継続していきます。


さて、私の所属する会社では、
1年に数回、教育の最前線を学ぶために、
海外のコンベンションに参加し、
最新情報の仕入れや、自分たちの教育業界内での立ち位置を振り返り、
将来の在り方を考える機会をつくっています。


今回の海外視察では、

「ビジョナリーカンパニー」で
有名なジェームズ・C・コリンズ氏の話を聞く機会があり、

内容が印象的だったので、
振り返りを含めて記述しておこうと思います。



ビジョナリーカンパニー2
ビジョナリーカンパニー
これらの3冊の中でも、繰り返し語られている、


「偉大な企業はなぜ偉大なのか」
「それを持続させるためにはどうすれば良いのか」


がコリンズ氏の得意なテーマであり、今回のお話の中心もこのテーマでした。

彼の講演の中に、このようなお話がありました。


=====================================
(ここから)

1911年にイギリスとノルウェーの2つのチームが、
同じ期間で、南極を目指すというミッションにチャレンジしました。


2つのチームは、同じ人数。構成員の能力はほぼ同じという条件でした。


数日間のチャレンジの結果、

イギリスのチームは先に南極に着き、

ノルウェーのチームは遅れること30日。
そして、戻るときに全員死亡しました。


 ◆   ◇   ◆   ◇   ◆   ◇


同じ条件でこの結果の違いはどこから生まれたのでしょうか。

この結果の違いを創り出したのは、各チームがそれぞれの状況で選んだ1つ1つの選択が違っていたからです。


イギリスのチームは規律がありました。
天気が良くても、悪天候でも20マイル進むことを一貫して続けました。

ノルウェーのチーム天候が悪い時はキャンプ、
天候がいい時は40マイル進むという選択をしていました。



二つのチームの違いは、「規律」があるかどうか。
「規律」に従い、一貫性ある行動の選択を続けることで、
偉大な成果を手にしたのです。

(ここまで:個人的要約のため、細部に相違の可能性あり)
=====================================


この話を聞きながら、

なるほど!!

と膝を打たずにはいられませんでした。


偉大なチームには、規律があり、それに基づいた一貫性ある行動を継続していた。

つまり、一貫して同じことをするということが卓越した成果をだすことにつながる、ということです。


継続と言えば、

私が心から尊敬する鮒谷周史さんの平成進化論。

平成進化論は、2003年9月から、毎日継続して
3100号を超える配信がなされてきました。


その積み重ねにより、今では20万人の購読者がいる
超・有名メルマガになっています。


先生のメールマガジンの中でも、

0809号 小さな積み重ねの繰り返しが、圧倒的な差を生み出すこととなる 


のように、
「小さな変化を毎日毎日継続して積み重ねましょう。
それが時間と共に増幅して気がつくと大きな差となり現れる」

というメッセージがあり、先日参加した道場でも、
継続の重要性については、繰り返し繰り返し語られていました。


「小さな継続がやがて偉大な成果につながる」


という原則は、組織にも個人にも当てはまるもの。


私も道場に参加して以来、
毎日このブログの更新を続けていますが、
自分の意識や学びを文章化することを通して、
学びが深く深く自分の中に刻まれていくのを実感しています。


実は、ブログ継続前にも、
今年の1月末からは、Twitterで毎日つぶやくことを自分の中に課し、
3ヶ月間ずっと継続し続けてきました。

それから考えると、かれこれ4カ月近く、
文章による自分の思考の整理とその発信活動を続けていることになります。


そして、その継続の結果として、
微差が徐々に絶対差になりつつあるのを
自分の中で感じ始めているのも事実です。


どんな絶対差なのか?を書き始めるとまた長くなるので、
またの機会に先送りしたいと思いますが、


「偉大な企業はなぜ偉大なのか」
「それを持続させるためにはどうすれば良いのか」


その答えは、


「偉大なチームには、規律があり、それに基づいた一貫性ある行動を継続する」


ということ。


私は、5月3日から

・10分の掃除
・ブログの更新
・30分の未来投資

を毎日の日課として、毎日行うこととして設定していますが、
これこそが私にとっての「規律ある継続活動」であり「20マイルマーチ」。


コリンズ氏の話を聞きながら、
改めて自分の「継続活動」に対する確信が生まれました。

これからも毎日20マイルずつ、
積み重ねていこうと思います。


こんばんは。

三瓶です。

今日は、午前中お休みをいただき、
ゆっくりさせていただいて、午後から八王子の方まで
お客様先にいってきました。

その後、本社に戻り、講演会のサポートと社内打ち合わせ。

毎日が、充実しています^^

少しペースを落として、ゆったりとした時間を愉しめるようになることも、
ひとつ課題ではありますが、少しずつ取り組んでいきたいですね。


さて、昨日は、

スキル習得をスピードアップさせる法【#12】
ということで、

「スキルアップをしたければ、実践の場を用意する」

ことが最短プロセスになるのでは?ということを述べさせていただきました。

今日も少し続けたいと思います。



私自身が、社会人になった後いわゆる自己成長感を感じられない年月を
過ごした経験があるのですが、その時の思考は、

「学ぼう。学べばきっと遠くない未来で、その芽が大きくなり成果がでる!」

と思って、速読を覚え、多い時で一日一冊のビジネス書読破をしていました。


しかし、学べど学べど、なかなか成果という形で実感できない日々。


この時期は、もんもんとしましたね。


この時学んだ内容は、今でも自分の知識の引き出しになっていますし、

たくさんの読書をしたおかげで、良書を選ぶ目は肥えましたが、

何か実践で使えるスキルを身につける、という点ではなかなかうまくいっていませんでした。


「知っている」


けど、


「できない」



という経験をそれこそ数えきれないほど、積み上げてきました。



この二つの間には、大きな断絶があり、スキル習得をするためには、

意識的にやる
 ↓
うまくいかない
 ↓
微調整して再度意識して行う
 ↓
うまくいかない
 ↓
微調整して再度意識して行う
 ↓
なんとなくうまくいく
 ↓
さらに微調整して再度意識して行う
 ↓
うまくいく!
 ↓
さらに微調整して再度意識して行う
 ↓
できる!
 ↓
意識しないでもだんだんできるようになる
 ↓
習得する!


というプロセスを通るのです。

そして多くの場合は、1度や2度の「うまくいかない」を経験すると、


「あー、このノウハウは役に立たないノウハウだったなぁ」


と諦めてしまう。


この「うまくいかない」という現象が初期段階では何度か繰り返され、

それが、スキル習得を継続するための大きな障害になってしまうのです。


ある意味では、この「うまくいかない」時期をどう乗り越えるか、


ここを乗り越える方法(+あきらめない工夫)こそが、

「学ぶ力」「学習するスキル」であり、

この力があるかどうか、で人生は大きく変わると思うのです。


そのための一つの原則が、

まず、「経験をマネジメントする」こと。

自分より少しだけストレッチした経験を先において、

何かをやらざるを得ない状況をつくれば、

最初にあるのが、実践ですから、やるしかないわけです。


そうすると、ストレッチしないとうまくいかないわけなので、

その空白に「学び」が入り込む。

そこは乾いた砂漠のようなものなので、知識の水はみるみる内に吸収されるでしょう。


「何かを学ぶときは、経験をマネジメントする。」


は、「知っている」と「できる」の壁を超えるためにも、
有効な原則であると言えるのではないでしょうか。


継続13日目。達成!