『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~ -18ページ目

『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~

採用・教育・制度設計をメインとした組織変革ソリューションを手掛けるコンサルタントがプロジェクトやクライアントワークを通して気づいた『組織のブレイクスルーポイント』『成果を出す個人や組織の違い』『成長のきっかけ』などを、気ままに記録していきます!

最近、ようやくブログの更新に気が回るようになってきました。

稚拙ではありますが、まずは、書き続けること。


愚直な努力の先にしか、スキル習得はない!



と自分に言い聞かせて、更新を続けてまいります。




さて、私は


「マーケティング=顧客に価値を理解していただくこと」


と考えていますが、


マーケティングを通じて、商品やサービスの「価値」を
お客様に理解していただくためには、
必ず「メッセージ」を伝えるという行為が必要になります。


億万長者メーカーと呼ばれる、アメリカの
ダイレクトレスポンスマーケティングの権威である、ダンケネディは、

マーケティングの3Mとして、

・メディア
・メッセージ
・マーケット

が重要だと、と言っています。

適切な相手(マーケット)に、適切な手段(メディア)で、
適切なメッセージを伝えれば、


「マーケティングの役割=顧客に価値を理解していただくこと」


が成し遂げられます。


もちろん、三つとも大切なんですが、


その中でも、「メッセージ」を創り出す能力が、
最も難しく、最も価値あるスキルであるな、と最近思っています。




マーケットをどのように設定しても、
メディア(媒体)をどう選んでも、
メッセージは必ず創り出さなければならないからです。


「売れるコピーを生み出す能力」があれば、


どんなクリエイティブも作ることができますが、


それがなければ、意味の無い広告・宣伝に費用をかけなければなりません。


如何に優れたマーケットを設定し、
優れた戦略を実行する際も、ライティングは避けては通れない
役割なのです。


そう言った意味で、

コピーライティング、特にセールスコピーを書く力は、

マーケティングのコアスキルなのです。
戦略を考える時に、
ついついはまってしまう
落とし穴があります。


客観的に
市場を調べ、
自社のリソース、強みを洗い出し、
環境を分析する。

すると、なんとなくこんなうち手が
いいんじゃないか?

といくつかのアイデアが
浮かんで来るけど、
どうも、決定的な要因が見つからず、
足りない情報を探したり、
更に分析を進めていく。

しかしながら、
どれだけ分析を進めても、
どれだけの情報を集めても、
最後のワンピースが見つからない。


客観性に基づく意思決定要因には、
実は限界があります。

最終的には、
主観的な判断・選択が必要になるのです。

なぜなら、経営をしているのは人であり、
コンピューターではないから。

最後は人の描く理想や、
こんな未来を実現したいという気持ちが
戦略の決め手になり、
実行の際の推進力になります。


客観的なリサーチや分析も
もちろん必要ですが、
主観的な観点、
いうなれば、依頼者•実施する人の
理想を汲み取る

「感性」

も、磨いておく。

そうすることで
避けられる落とし穴もある。


忘れずにおきたいコンセプトです。
今日は、ちょっと不思議な、
アイデア発掘の方法を体験したので、
それについて、ご紹介しようと思います。


それは、


「ワールドカフェ」


と呼ばれる手法です。




複数人が集まり、
あるテーマについて、
自由な発想で話し合う。



会議ではないので、結論を出すわけではなく、

本当に感じるまま、つながるままに、会話を紡ぎだしていく。


周りの人の話すことに触発されて、


あ・・・・!と思ったことを口にしていると、



「ほほう・・・自分はこんなこと考えていたんだ!」



と新しい発見があって面白かった。


自由な雰囲気と、周りの人の発言により、
創造的なアイデアが生まれてくる。



ワールドカフェに関する本もいくつかあるみたいですね。



アイデアを紡ぎだすのに素晴らしい方法な気なので、
読んでみようと思います。