『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~ -16ページ目

『達成を支える力』 ~組織の「成長」と「感動」を創るコンサルタントの挑戦の日々~

採用・教育・制度設計をメインとした組織変革ソリューションを手掛けるコンサルタントがプロジェクトやクライアントワークを通して気づいた『組織のブレイクスルーポイント』『成果を出す個人や組織の違い』『成長のきっかけ』などを、気ままに記録していきます!


こんばんは。


先週は、ハードに働き、ハードに遊んだ(?)おかげで、


日曜日は、かなりゆっくりと休ませて貰いました。



「泥のように寝る」



という表現が相応しい日曜日。。。



休日の過ごし方も、もう少し有意義にしないと

時間がもったいないなーと感じております(汗)




さて、



先日、コピーライティングはマーケティングのコアスキルである

と紹介しましたが、



ライティングスキルを磨くことが、


私の一番の課題です。



このブログを書き始めたのも、


一つはライティング能力を高めたかったから、というのもあり、


意識して取り組んでいるものの、


まだまだトレーニングが必要だな、と感じる毎日です。



最近、特に痛感することが、



自分の言語化能力の低さ、





語彙の乏しさ。





自分の中の文章表現に関する能力不足には、
自分自身もどかしさを感じざるを得ません。





一昨日に書いた、


ドラッカーに学ぶマーケティング


の記事を振り返っていても、

勉強会の中では、もっともっと深く有意義なことを

学んでいるはずなのですが、


今見ても、自分の学んだことの10分の1も表現しきれていないなぁ、




と反省。いや、猛省。







そんな中で、いつもどうしてこんな文章が書けるのだろうと、


尊敬して止まないのは、平成進化論を書いている鮒谷さん。



またも、氏の連載するメルマガの平成進化論に


心に留めておきたいメッセージがあったので、


備忘録の意味も込めて、引用させていただきます。



=【平成進化論 引用】==========================

<言語化能力×大量行動>


1、言語能力を高めることで抽象化する力が身に付けられる

2、大量行動することによって帰納的に、
よい成果を生み出す方法論と結果を伴わない行動との
区別をつけられるようになってくる。



従って、成果を残すためには

1、言語化能力(=抽象化能力)を持つことが重要であると
ともに

2、大量の行動を行うことによって、できるだけ早く、
「経験の母集団」を形成することが重要。


そうすることによって、

「再現性を持った、成果を発揮するための方法論・方程式」



「言語化されて」

抽出されてくる。


すなわち、


<言語化能力(を磨く)×大量行動(する)>
→ 一定の精度を伴った「成果を残す方程式」を身に付けられる

この方程式を基準として、さらに、


<言語化能力(を磨く)×大量行動(する)>
→ より高い精度を伴った「成果を残す方程式」を身に付けられる


この方程式を基準として、さらに、

<言語化能力(を磨く)×大量行動(する)>
→ より高い精度を伴った「成果を残す方程式」を身に付けられる


この方程式を基準として、さらに、

<言語化能力(を磨く)×大量行動(する)>
→ より高い精度を伴った「成果を残す方程式」を身に付けられる


この方程式を基準として、さらに、

<言語化能力(を磨く)×大量行動(する)>
→ より高い精度を伴った「成果を残す方程式」を身に付けられる


このサイクルを繰り返すことで、どんどん人は成長する。

いずれか、あるいは両方が欠けていたら
何時まで経っても「方程式」の精度は上がらない。

=【引用ここまで】==========================




ブログは、


ライティング能力を高めたい私にとっては、



<言語化能力>



を磨く行為そのものであり、



更新頻度を高めることで、



<大量行動>




することにつながる行為。




幸いにも、私の稚拙な文章を

読んでくださっている方が

少しずつ増えてくださっている今日この頃。



本当にありがたいことです。



何か、すこしでも役に立てることを

お届けできるよう、

改めてよい文章を追求して行きたいと、

思っている次第です。



日々の感謝を込めて。
昨日は、


尊敬する経営者が主催する勉強会に行ってきました。





「ドラッカーに学ぶマーケティング」




ということで、自分にとっても非常に興味のあるテーマで




前々から楽しみにしていました。




勉強会の題材として


創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)




のP114~P143  顧客が事業である




を読みながら、企業の目的はなにか、企業の陥りやすい過ちは何か、など、

ドラッカーの独特の文体を通して得られる考察を、

参加した皆様の事業を事例にして、学びを深めて参りました。



特に、印象的であり、
心に留めておこうと思ったメモを、
自らの備忘録の意味を込めて、ご紹介します。



===========================
顧客と市場を知るのは、顧客のみである。

―顧客と市場を理解しているのは、営業マンでも、経営者でもない。
 顧客である。
 企業が売りたい物が売れるかどうかを決定するのも顧客である。
 
 マーケティングを考えるときに、企業が犯す過ちは、
 わが社の製品、わが社の顧客、わが社の技術、と言った、
 内部からの分析のみで、事を進めてしまうことである。

 顧客という、外部からの視点を忘れてはいけない。



===========================
顧客は満足を買う。

―製品を買っているのではない、ということ。
 その製品によって、もたらされる「満足」を買っている。
 
 例を挙げるのであれば、
 ベンツを買う人は、車を買っているのではない。
 「高級感」というステータスを買っている。
 ということだ。

 自社の製品を通して、顧客のどんな欲求を満たしているのか、
 を理解せずに、マーケティングをすることはできない。



===========================
外部からの事業の見方は、3つある

―「誰が買うか」「どこで買うか」「何のために買うか」
 この、顧客、市場、用途のいずれかを中心に、
 あらゆる事業のマーケティング分析ができる。
 ただし、3つの視点から分析して、どれが最適かを
 見つけなければならない。
 さらに、重要ではないと思われる他の2つの分析を
 重ねることで、重要な洞察を得られることも多い。


===========================




言葉にすると当たり前のような気がしますのが、


一つ一つのことを、自らの事業、
クライアントの事業などに当てはめてみると、
思ったより、軽視してしまっていることも多いというのが
正直な実感です。




さて、話は変わりますが、


勉強会でファシリテーターをしてくださった方が、


「今、ドラッカーが言っている顧客中心のマーケティングは、
事業においては、成熟期に当たる話です。」


と、教えてくださいました。


なるほど、新規事業の立ち上げ期や、
事業の成長期は、顧客中心の分析だけでは通用しないということです。



わかりやすい例で言えば、iPod。



iPodは、誰がほしいといったでしょうか???






きっと誰も声に出して、iPodがほしいと言った人は

いなかったと思います。




顧客が、コレと言ったものを作ったわけではなく、
アップル(スティーブ・ジョブス)が、

こんなのあったら便利だな、と思ったものを作った。


言い換えるなら、


「顧客の声にならない声を言葉にし、形にし、商品を創り上げた」



ともいえるのではないかと思います。




顧客の満たされていない不合理なことを、

合理的に解決するものを、考え抜いて作られたものがiPod。


決して、顧客がiPodがほしいと、言ったからできたわけではない。




顧客の「言っていること」が答えであるとは限らない、ということ。



先日の記事でも書きましたが、


体系化されたマーケティング分析はもちろん有効であるが、
最終的に打ち手を決めるのは、やはり「感性」であると
改めて実感。


既存事業か、新商品開発か、市場開拓か、多角化か。
 


あらかじめわかる答えはないのかもしれない。


ただし、全ては、顧客の満足を満たすものでなければ、


答えにはなり得ない、ということだけは真実。







ドラッカーの文章が創りだす世界観に魅せられた
そんな勉強会でした。


改めて、自らの拠り所として、

今後も、学びを深めていきたいな、と思った次第です。





~今日の1冊~

創造する経営者 (ドラッカー名著集 6)